うちの子は評定4.8でしたが、部活も文化部で賞状もなく、生徒会役員でもなく、英検3級だったため、前期はパスし、後期一本で合格しました。中学の
先生は練習のために前期も受けた方が良いのでは?とおっしゃいましたが、過去に英検2級でも不合格だった子、部活で全国大会や関東大会の子が合格等の話を聞いていましたし、前期試験で高得点は難しい事、後期試験の勉強が遅れぎみだった事も考えて前期は受けず。結果的には、志望理由書や
面接の練習に時間を取られずに後期の勉強がギリギリ間に合って良かったと思っています。後期で99%合格の学力があれば、前期も一応受けたと思いますが、そうではなかったので。
子供は後期試験で入学。評定は1年からほぼオール5で部活も部長で県大会出場してました。。担任にも校内でも非常に前期合格の可能性があると言われてて残念でした。発表2〜3日後は落ち込みました。
前期合格者の顔ぶれは部活動県大会上位、
英語がトップクラス、課外活動が一目置かれる生徒かなと思いました。
正直前期試験にそれなりに対策するのはどうかとその時思いました。
前期試験という表現が微妙で推薦入試また特別α選抜とういう表現が適切かなと思います。
詳細は分かりませんが他県の公立入試は推薦入試(前期)はほぼ皆無と思われます。群馬県も危機感から、また選考に不確定要素があるからか廃止の方向と聞いてます。
あくまで入試は後期。前期の総合問題は運試しという感覚ならいいと思います。