毎年合格発表の時に大高ホームページに掲載される、合格者の受験番号をよく見てみな。理数科を落ちて、さらに普通科も不合格になっている受験生が決して無視できない人数いる。
理数科を落ちて、普通科に行くくらいなら
私立に行くという人が少なからずいますので
理数科受検の全員が普通科を第二志望にしていると考える事は間違いです。
理数科落ちて普通科にも落ちて・・・という
数字は、内部関係者しかわかりません。
ただ、上記の方々が書かれているように、理数科が駄目で普通科で合格という方が
毎年いますから、普通科の倍率は実際はもっと高いというのが本当のところです。
春日部と比較する事は根本的に違っています。
内申の扱いも違いますし、そもそも校風が違います。大学受験に対する姿勢も違いますから、そこは
偏差値ではかれないところですから、きちんと見比べて学校を選ぶようにしましょう。
質問者さまへ
高校はある意味通過点です。
最終学歴になる大学で、就職先も何もかもが決まっていきます。
高校のランク下げて上位で頑張り、早稲田推薦で合格という方もいますからね。
指定校などもきちんと確認して、挑んで下さい。
ただ、個人的意見ですが。
浦和や春日部、男子校楽しそうです。
共学で味わえない３年間を選ぶというのも
人生で一度位はありかもしれませんよ。
大宮は倍率も高く、比較的オール５の女子が多く受験するため、その内申では絶対大丈夫と言い切れないところが厳しいところです。
同じくらいの内申・同じくらいの北辰
偏差値で春日部に合格している人を多く知っておりますので、３月まで頑張れば合格は見えてくると思います。
ただ、どうしても大宮が良いというのであれば、私立を奨学生で合格を勝ち取りチャレンジするのもありです。
その内申だと
過去問で４２０点位取れていれば合格に限りなく近いかと思います。
もちろんそれ以上であれば、もっと良いですね。
今日、倍率が出ていましたが、理数科は相変わらずの人気でした。
春日部の倍率はものすごく低かったので、狙い目といえば狙い目です。とはいえ、浦和や大宮から変更してきて最終的にはいつもと同じ倍率に落ち着きそうな予感もします。
自分で決める、最初の人生選択。
頑張ってくださいね。
