絶対とは言いきれません。
ですが毎年定員割れなので、今年もたぶん割れるでしょう。
倍率がどれくらいになるかは、毎年違うので今回どうなるか
はっきり分からないですけど、、、
最終倍率0.7ぐらいじゃないですかね〜??
ネットで調べれば、数年前から昨年までの倍率がどうだったか
見れますので参考に確認してみて
下さい。
毎年欠員補充(二次募集)があると決まっているわけではありませんが、最近定員割れの年が続いて今回割れれば3年連続の定員割れ。最近の定員割れしなかった令和2年度入試も倍率は1.02と1倍を超えた分はわずか。この年以降かあるいはその数年前からだけど、以前は2次募集では倍率が1倍を超えかなり高いことも多かったのが、それが二次募集でも定員割れが見られるようになり明らかに様変わり。
一般入試では、
令和4年度(現在の高1)0.79
令和3年度―――0.87
令和2年度―――1.02
平成31年度――0.67
平成30年度――0.86
平成29・28年度は定員割れせず。
失礼!令和4年度は今の高2の人たちです。そして最新の入試倍率を記してませんでした!令和5年度(今の高1)は、0.60です。これは志願先変更期間の最終日、確定した倍率を採っています。
ここ3年連続で定員割れしてますから今回割れれば4年連続となりますね。
知ってると思いますが、定員割れすれば、受験者にとっては大変合格しやすくなります。受験者数が募集人員に満たない場合は基本的に全員合格させるからです。基本的に、であって、絶対合格とは断言できないのは、得点が他の受験者たちからかけ離れて低い場合は不合格も有り得るのです。しかしきわめて合格しやすいことは確かです。受験者にとってはチャンスです。
県内のある県立高校、数年定員割れが続き高校の先生方は在校生の親御さんから「二次募集はいつですか」と聞かれる程。絶対定員割れするとは決まってないのに。
で、その年、人気が出たのか倍率が跳ね上がり二次募集はなかった。二次募集があると安心(!)してた人はあてがはずれた。
第一希望に落ちたら二次募集に臨もうと思っていてもその高校の二次募集は行われないかもしれない。この高校でよいとある程度思えたら二次募集に回るよりは合格しやすい一度目の一般入試のほうがやはり楽です。
二次募集があるとすれば試験日は今回は令和6年3月18日(月)以降と決まっています。