今年のインターハイ予選千葉県大会ではベスト8。
準々決勝で流通経済に 0-1で全国逃すも、CBの寺崎選手とFWの梅津選手は間違いなく全国レベル。
昨年のU17 千葉市杯は優勝するも、今年は準優勝。
ジェフユースから転籍した梅津選手、CBの寺崎選手ら3年生が抜ける来年がどうなるか注目。
先日の千葉県1部リーグで八千代高校に2-0で勝ってましたね。今年の検見川高校サッカー部は「千葉県ナンバーワン 県立高校 」ですね。
攻守のバランスが良く 5番、2番、12番のディフェンス陣は検見川の要。 7番と8番は小柄ながらテクニックがあり中盤を押し上げる。FWの9番もドリブル上手く他の高校でもレギュラーを取れるだろう。
10番の個人技は超高校級で試合の流れを一気に変えれる数少ない選手。
ディフェンスラインは5番の寺崎くんが統率。12番がいぶし銀。中盤は6番が相手を潰し8番で前につなぐ。10番梅津くんは個人技術で切り拓き、9番ビバが前線からの激しいプレッシング。これらが今年の検見川高校の特長かな。
数年前迄「ゲキサカ」に検見川高校がこれだけ取り上げられるとは誰が想像しただろうか、、。
2016年の各種 千葉県予選大会の検見川高校の成績は、
関東大会予選 ベスト8
インターハイ ベスト8
故に選手権大会の目標はベスト4とある。
市立船橋、流経柏の両横綱が君臨する千葉県で、県立高校の検見川が千葉県代表になる事は考えれないが、近々の千葉県1部リーグで検見川は、八千代高校に2ー0、中央学院に5ー3と調子を上げて選手権決勝トーナメントに臨んでいる。
FWの梅津とCBの寺崎ばかりが話題の検見川高校だったが、ここに来て他の選手も結果を出す良い流れが目立って、選手権決勝トーナメントでは一波乱起こすかもしれない。
以下 「ゲキサカ」より引用
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今大会、選手たちが掲げる目標はベスト4だ。滝村は「ずっとベスト8目標にやっていて今年、関東予選と総体でどっちも入れたので次はベスト4」と語り、平田は「(ベスト8よりも)もう一個先に行きたいと思っている。総体で流経(流通経済大柏高)に負けたんでその借りを返したい」。互いに勝ち上がった場合、総体予選準々決勝で0-1で敗れている流通経済大柏との雪辱戦は準決勝で実現する。中学時代はほどんど無名だった選手たちが高校サッカーで目標を果たすか。約3週間後の2回戦までに少しでも成長を果たして、また白星を勝ち取る。
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梅津くん、寺崎くんと言われていますが検見川高校サッカー部の象徴的なプレイヤーはFWの尾崎くんかな。華はないけどその泥臭いプレースタイルは検見川を体現してるかな。
驚いた事に今年の検見川高校も強いかも、、、
昨年の検見川高校は、関東大会予選ベスト8
インターハイ予選も 0-1で流経に苦杯しベスト8
選手権は、延長後半に逆転されベスト8に一歩届かぬも
全国一番レベルが高いと言われる千葉県の一部リーグで活躍した。
前期こそ慣れぬ1部苦戦続きだったが、後半のリーグ戦は八千代、東京学館、中央学院に勝って、八千代松陰とは引き分けたものの、流経Bにまで勝利する予想外の飛躍。
検見川の守備の要と言われたCB寺崎や、高校生離れしたスピードと個人技で対戦校を翻弄し続けた絶対的なエースFW の梅津が抜けた検見川高校は、今期の新人戦で習志野高校を破りブロックを制してベスト8に名乗りを上げた。
攻守供に大型選手が揃った昨年の検見川と打って変わって今年の検見川は標準的なサイズのチーム構成だが、確実に結果を出している。
名将 水庫監督が指揮を握る検見川高校は着実に力を付けて各大会ベスト8に入り、強豪校の仲間入りをしつつある。
検見川は去年のチームのカラーが強すぎるか。。。
去年がチーム&個性が強かったため今年は目立たない。寺崎くん、梅津くん、尾崎くん、勝又くん、松井くん、仁平くん…今オーダー組んでもすごいな。でも今年も諦めずガンバレ