何度か、足を運ばれたらいかがでしょう。ご自身の目で確かめるのが1番かと思います。
どの学校もそうだと思いますが。
結局、学校見学、説明会なんかに行ったり、電車内での在校生の態度をみたりして、最終決定しましたよ。それで入学しました。
授業料は他校よりも高いのに夏も冬もエアコンがあまり効きません。
以前から生徒は不満を抱き保護者からも苦情が行っているようですが、大きな改善はされていません。「聞く耳を持たないようだ」と言う人もいます。ちょっとひどすぎるんじゃないでしょうか。
広々とした芝生の校庭を誇る一見金のありそうな学校がまさかエアコンが効かないとは、入学するまでは想像もできませんでした。
それから生徒指導の非常に厳しい学校なので覚悟してから入ったほうがいいと思います。表面的には当たりの柔らかい印象のよさそうな学校ですが、芯には強烈な意思と主義を持った学校です。
お体裁を飾ることに非常に神経を使う学校で体面を飾ることにものすごい力を注ぎますから、説明会を見ても自分の目で見ても外見からはこの学校の本当の姿はわからないと思います。
生徒があいさつをしてくれることに感激する人もいますが、それは厳しい指導の結果ではないでしょうか。
学園創設者を崇拝しています。モラロジー研究所というものもあり、いかに生きるかを説いています。宗教ではありませんが、明日の伝統の日、感謝のつどいでは、前後から学園OB.OGが老若男女10000人ほど集まります。この人達のことを、モラロジアンといいます。
なかなか、理解しがたいものでしたが、創立者についての教えを書いた本を購入させられました。モラロジアン展では、モラロジー(道徳学)格言などの書作展があります。親や、兄弟が麗澤出身者は、モラロジアンの子弟として、入学しやすいです。
私は入学前に何回か麗澤の説明会にいきましたが、実際通ってみると思ってたのと違うところがあり愕然としたことはありました。
ただ、通っている生徒は良い人が多く、毎日学校にいこうと思えました(^o^)/
どういうところに愕然としたのか、教えていただけますか。
先生ですか、校則ですか、それとも施設、行事、金銭面?
楽しく自由で、学校でもスマホ使い放題、お菓子持ち込んでもOK…そんな学校生活を望む人には不向きな学校。
但し、勉強に対してはとても熱心に指導してくれると思います。
最初は他校の公立なんかに通っている友達の学校生活を羨ましいと感じる事もあるでしょうが、
やらなければいけない課題の多さなどには次第に慣れるもの。そして、こなして行く事によって間違いなく学力も伸びると思うので、最終的には麗澤に来て良かったと思えるのかな?
大学進学に向けて勉強する事に重点を置いた考えならば、お薦めできます。
とは言え、別に楽しい事が無い訳じゃなく、部活動に打ち込む環境は良い方だと思うし、広大な敷地(無駄に広い?)は、環境も良く、落ち着いた雰囲気です。ただ広いが故、移動が大変とも言えます。
どこの学校でも良い点悪い点あると思うので、入学する意志があるなら、まずは見学してみることです。行事などについては、他校に比べたら少ないし、そこに重きを置いてない印象ですが、少ないからこそ、その行事をいかに楽しむか!です
丁寧なコメントをありがとうございました。
ますます、良い印象を持ちました。
>楽しく自由で、学校でもスマホ使い放題、お菓子持ち込んでもOK…そんな学校生活を望む人には不向きな学校。
下と比較しているようではだめですね。そんな下の学校を比較対象として持ち出すくらいのことしかできないのでしょうか?
大学受験用に行内予備校があります。
6年になる前にほぼ強制的に受講を進められます。
もちろん、拒否もできるのですが、学校側は行内予備校優先します。
補助金を学校側からだしているので受講料はお手頃となっていますが、6月に完納の半期先払です。
安心・良心的ですね。
但し、途中で退塾しても当然受講料は返ってきません。
受験生にとって大事な夏休み。
しかし、今年は夏休み前に退塾者が多かったそうです。
夏期講習の前だというのに。
受講料は返ってこないのに。
学校側は何の対応もしてません。退塾した人はご自身で対応してくださいと言わんばかりに。
これが受験に対する実態だと思います。
高1の秋にはモラロジー教の父 廣池千九郎教祖…じゃなくて先生を訪ねてわざわざ学園の建物がある総本山 谷川に強制連行される。そこで学園の父に関する情報を一日中叩き込まれ、講話で寝るとキレられる。高2の秋には九州研修旅行にいくが、これを本校の教師は「修学旅行ではなく研修旅行だ」というお馴染みの訳わかんない決め台詞により、生徒たちはホテルで夜静かに起きているだけでキレられ、ホテルの部屋移動しているだけで始末書を書かされ、九州へ行くのに再び教祖 廣池千九郎を訪ね、観光はほとんどない、というなんとも地獄を見るのだ。
ここまで聞くとさぞかし悪い学校だ、とあなたは思うだろうけれど、まあ実際あなたの思い通りだ。文化祭は他校より地味で準備期間も年々減っているし、体育祭もいまいち一丸ではなく、応援団に入らない限り特にすることはない。競技は中高一緒なので自分のやるものは少ない。学校の楽しみ的な部分はほぼ皆無の学校と言ってもいいだろう。
勉強面では悪くはないと思う。中学は…だが高校の先生方には思慮分別に富む先生方が多い。話がまともで、生徒の立場に立って話してくれる。勉強に本腰を置く人なら十分いいのではないか。
個性的で良識ある教員が次々に退職していく学校。教職員の多くは、麗澤高校や麗澤大学出身者、関係者。麗澤の教育方針をよく理解している者を雇用したいという校長の考え。意見できる教員よりも、従う教員が大切にされる。以前、校長に意見申したとき、「これが麗澤です」と言われ愕然とした。ある週刊誌にこう書いてあった「学校選びは、校長を見よ」と。因みに、校長自身も「うちみたいな中堅校(中レベルの学校)は・・・・」と、教員に話している。
昨年着任した新校長に対して、内外から不満の声があがっている!と、担任教員が一部保護者に向かって(軽はずみに)口にしていました。
表向きは穏やかでも、実は、職場環境(人間関係)よくないのではと疑います。
前校長のお言葉、「大学卒業して社会経験も浅いうちに、先生!先生!と呼ばれてしまう職種、うちの子達(=麗澤の先生)が失礼な言動をして申し訳ない」と。勿論、立派な先生もいらっしゃいますが、幼い考えや態度をとる教師がいるのも確かです。
文化発表会(文化祭)に足をお運びください。
4、5人の若い男性教員らが、狭いソファーにくっついて座ってペチャクチャお喋り。毎年目に余る光景です。一方で、ベテラン教師が保護者やお客様の対応を丁寧にしておられます。ある若手男性教員の言動が生徒を傷つけたことがあります。「お前ら、へらへら活動しやがって...」 実際、この教員は活動など見ておらず、保護者の抗議に逢い、生徒の教室で謝罪しました。教師ってそんなに偉いんですか?と言いたい勘違い教師が多い学校。
ある男性教師が、新入生(中1)が楽しそうに廊下を歩いているのをみてボソッと呟きました「邪魔!!!」 え〜っっ、生徒ありきの学校でしょ!!! 邪魔って何? 憤りを感じました。
天下をとったような態度の大きい勘違い教師の多い学校です。 学校説明会や保護者の前ではいい顔して、裏ではこんな有様です。
うちには凄い教師がいるんです!みたいな文言をピーアールしている学校が最近増えてるのに…。ある有名な進学校では教師の学歴、プロフィールを公開して、生徒や保護者の期待値を高めています。こちらの学校は麗澤関係者で成り立っている学校。以前、担任の先生に出身大学を聞いてみたら〜(間を空けて)ええっと…麗澤大学です〜と小さな声で呟かれました。教師層が薄い! 突出した能力を持つ先生が次々にお辞めになる。麗澤関係者よりも秀でた力を持つ人材を嫌う傾向にあるという…この学校を選ばなければ良かった…親子共々後悔の日々です。