活発ではないかもしれませんが普通だと思いますけどねぇ。そういうのは普通校でもピンキリですし。
そもそもコロナで行事自体縮小されてますし、部活に力を入れている学生もたくさんいます。
うちは都外在住で、地元の公立高校の入試は
偏差値が高い高校ほど検定などの加点が少なくなりますが、行事に入れこんで受験勉強のスタートが遅れるほどどの学校も盛んにやっています(だから進学実績が私立に負けると言われています)。
そのことからも、行事が活発かどうかと内申点がどう関連するのか全然わからないです。
推薦が内申点で決まるというのも、内申点の配点が高いから
面接や
小論文と比べたら差はつきやすいってことだと思います。
面接や
小論文はみなさん練習して一定のレベルには達してるでしょうし、多少内容に差があるぐらいでは明らかな点差はつけにくくないですか?
それに対して評定を内申点(配点500点)に換算した時に、評定平均が3.5と4.0では数十点の差になると思うので、内申点で決まるといっても過言ではないと思います。
お願いしたら教えてもらえるかもしれないので聞くだけでも聞いてみたらいいんじゃないでしょうか。
受験生当時説明会に参加した際に推薦に関するデータで全体に対して公開されたのは内申点に関してだけだったと思いますが、推薦の
面接官を毎年やっている先生が授業中の雑談で「
小論文や
面接ではみんなほとんど差がつかない(みんな内容に差がないので点差が開かない)」と話していたと子供から聞きました。
「差がつかないから知っても意味がない」ととるか「差がつかないことを知っているということはデータがあるはず」ととるかですけど知ったところで具体的な評価方法を確かめようがなく、活用が難しい気もします。