今の時点で、中央一本のつもりでない人は受けるべき出ないし、入学すべきでも無い。
実際、第一志望の公立落ちて、滑り止めでマーチ附属受けて受かっていても、結局、別の私立進学校に行く人もいる。
少し考えればわかると思うが、定期テストの学力と受験の学力はかなり違う。大学入試は
英語と
数学で90パーセント決まる。英数が
偏差値65あれば、理社国は6ヶ月あれば何とか60以上に
偏差値上げられるけど、逆は無理。しかし、内部進学を考えて定期テストの勉強に力を入れるとなると、英数理社国全て同じくらい勉強して行く必要がある。このようなルールの違いを克服出来るほど余裕がある人は東大理3に受かるタイプの人くらいで、普通は無理と考えるべき。
また、マーチ附属と進学校とではカリキュラムや教員の意識、体制が全く違う。
普通、進学校の場合、2年終了時点でほとんどの教科授業が終了するように早めに進めて、3年では問題演習が中心の授業となる。最期の1年間、受験一色。附属では大学への学力という事で演習などせず、読書やレポートなどに力を入れる。
このような環境で二兎を追えば、定期テストも中途半端で中央の法は無理な上に、予備校などに通っても受験勉強もうまくいかないのは、明白。
最終的にここはマーチ附属だったとその時気付いても、入学時に自分の判断が間違っていただけなので、自己責任以外何も残らない。
なので、文頭の結論となる。