「外進は頭が良いから推薦ではなく試験で大学受験しましょう。」
学校の大学進学実績を上げるには、学力の優秀な外進には一般入試で合格数を増やしてもらい、学力は劣るけど6年間
学費等もろもろ大人の事情を含んで貢献している内進生には学校推薦で良い大学に行かせるのが最善です。
合理的判断です。
※個人的感想です
内申点高かったプライドを傷付ける教師や仕組みがあるから学校を嫌いになる人が多い。
プライドを傷つけることでおとなしくさせて従順に従わせやすくさせる教師と、公立落ちて自尊心を傷ついた生徒を持ち上げてつけこんでやっぱり従順にさせていざ大学受験になると志望校を上げさせて一か八かの勝負をさせて学校の進学実績を高くすることだけに熱心な教師もいる。
いずれにしても外進生には大学進学実績を出してほしいから特待生制度や特進クラスがある学校なので、パンフレットや説明会では聞き心地良い話をしてても本音はそこにあることをしっかり認識した上で自分に合うかを考えたほうがいい。それなら後悔は少なくなる。
併願確約は有難い制度であると同時に、早慶マーチ附属を合格出来ない受験生では大学進学先はあんまりなのは当然だよ。
内申点が高いのに公立が残念だった理由をよく認識したほうがいい。
その上で、高額の
授業料を払って高校生活を送るのだから親に感謝して頑張ってほしい。