筑波大学に限らず、二次試験の配点がセンター試験よりも多い大学は難しいです。屋代高校ではセンター試験対策は充実していますが二次試験や難関私立大学試験への対策はあまり力を入れてない部分があります。
つまり、センター逃げ切りが屋代の基本戦術と考えてください。
そうですか。それでは、センター試験を80%以上得点する人は屋代高校ではどれくらいの順位でしょうか?たぶんこれくらいはないと2次試験がどうのと考えても仕方ないですよね。
甲冑2年から文系と理系に別れます。
英語は共通でしたが、他の教科は進度が変わってきます。なので総合順位は文系と理系で別れます。
3年になると国公立文系と私立文系、国公立理系と看護・医療・農学系に別れます。
ちなみに 医学部医学科志望は国公立理系コースですよ
確かにそのふたつに相関関係はある程度成り立っていると思います。でも違いもありますよ
まず学校評定は受験で求められない教科も含まれます。例えば家庭科とか体育とか
あと学校評定は定期テストや授業への出席や課題の提出で決まります。
だから学校評定をあげるには全ての教科をそこそこのレベルに仕上げる必要があります
一方で一般入試は全ての教科を得意にする必要はないけど、受験科目は他の受験生より抜きん出てないと合格は難しいです
自慢になってしまうかもしれませんが、僕は家庭科などで追試を何回か受けたこともありますし、三年になると遅刻もしょっちゅうしていました。なので平均評定はだいたい3.5(五段階中)くらいでした。だから筑波の推薦なんて100%無理でしたが受験対策はしっかりやってたので東大京大に次ぐ
偏差値の都内の国立大学に入ることができました
僕みたいなケースもそこまで珍しくないと思いますよ