沼津東高等学校 - 静岡県 公立

「土肥 若人の家」でGoogle検索すると、説明しているページがヒットするよ。
（URLを貼ると、投稿が撥ねられるので、URLは省略）

「昭和３５年、本校の６０周年記念行事の一環として大瀬崎に約千坪の土地を求め、生徒・職
員の手により整地からバンガローの建築まで汗水流して作ったものです。」だってさ。

逍遥の森は、盛り土した後、どうするんだろうね。

↑ごめん、「土肥」じゃなくて「大瀬崎」だった。

森のところは駐車場じゃわい

google mapの衛星写真でみると、「逍遥の杜」、いまでもしっかり森のままで安心したんだけど、これから変わるの？

1986年、ただの荒れた林だった場所に「逍遥の杜をつくる」という計画が打ち出され、生徒にも告知されたときは、「お金をかけずに教員と生徒が手作りで作り上げる！」との計画だったけど、この計画をききつけたOBの土木会社？増援会社が参加してきて、「生徒たちがほとんど参加せぬまま」に、立派な散歩道ができあがり、とても複雑な心境でした。

この散歩道には、大きなヤマモモの木が２本植わっていて、6月の末から7月にかけて赤くて甘い大きな実がなります。生で食べられます。

左側は教職員用、右側は生徒用の木ということで、4月に私が気づいたときは、左側の木の実は借り尽くされて、右側の木だけは実がたわわに実っていました。生徒たちは、この実があることを知らないのか、知っていても食べようと思わないのかどちらかは知りませんが、一人でお腹が膨れるほど食べた覚えがあります。

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在校生さん、この木は今でもありますか。今でも実をつけていますか。この実のことは皆さん知っていますか。「一本は教職員用、もう一本は生徒用」という紳士協定は、いまでも守られていますか？