募集人数より受験者は下回ってましたよ
回答ありがとうございました。ところが、
愛知県の発表によると、募集人員:第1志願者数:第2志願者数:志願者総数が、それぞれ
40 33 18 51
となっており、定員<志願者総数となっています。それでも、定員割れというのは何故でしょうか?
志願しても受験しないという人っているんでしょうかね。
明和音楽科を第2志望にしていた18人のうちの何人かが、第1志望校に受かってそちらに進学したからでは
明和高校 音楽科を第2志望にする人っているんですか?明和の
偏差値は、愛知県の音楽高校でトップです。
ほかの公立 音楽科を第2志望にする人は多いようですが..
菊里の音楽科を受け第二を明和にしてる人はいますよ。
どちらの学校も上位は全国レベルですからね。
そうんなんですか。それにしても明和音楽科の定員割れよく分かりません。入試の曲を一応弾ければ合格だったんでしょうか。
娘の希望音楽高校なので気になっています。
現状、明和高校音楽科/菊里音楽科に
人気の差異はないのでしょうか?
↑本来は菊里の方が(圧倒的に)上でした。元来、菊里音楽科は進学校への進学と迷う人が多く、現代の女性の進学志向の上昇というトレンドもあり、志願者数が減っています。元CBCの丹野みどりアナウンサーも、局アナ時代のブログで、旭丘普通科と菊里音楽科で迷ったと告白していました。同じ定員割れでも、明和音楽科とはメカニズムが異なります。現在でも、その差は残っており、愛知全県
模試の合格者平均内申(2022年春)は、菊里音楽科が35.5に対して、明和音楽科は30.8と非常に大きな差があります。
今年度は定員割れはどちらもしています。定員割れしてる場合は全員合格します。入試制度を確認することをお勧めします。
>人気の差異はないのでしょうか?
専攻楽器にもよると思いますし、師事している先生がどちらにいるかも関係してくるのではないでしょうか?
基本、音楽科は東京藝大、愛知県芸を目指します。
共通テスト2教科2科目です。実技がかなり占めてきます。
進学実績など確認して下さい。
師事されてる先生に相談されてはいかがでしょうか?
音楽科志望の生徒は、師事している先生や師事したい先生がいる高校を志望するのが通常ですので、
偏差値や部活、校風などで志望校を決める普通科とはちょっと事情が異なります。
一度、明和も菊里も音楽科の説明会に行った方がいいと思います。どちらも定員割れしているとは言え、本気で音楽家になりたい人に来てもらいたいという熱意を感じます。明和は、吹奏楽部や合唱部でコンクールに出たい人は普通科をお勧めしますとはっきり説明会で明言されていました。
了解しました。受験生を持っている親からすると
なぜ名門の音楽高校が共に定員割れするのかが
分かりません。音楽高校のレベルが下がっているんでしょうか? 音楽大学も「音大崩壊」という本を読み厳しい環境だとは知っています。その関係ですかね。
それは将来に不安を感じるからではないでしょうか?
プロで成功するのは並大抵ではないので。
一流大学を卒業しておられるプロもいますしね。
どの様になっても将来困らない様にと考えるからではないかしら。
近年活躍されてる若手の演奏家の方は音楽科ではない方も多数いらっしゃいますよ。
音楽科であれば明和よりも菊里に行きたがると思います。
それは専攻楽器によりますね↑
(某学生音コンの上位者は)高校から東京の音高に行ってる人達もいますから。誰の門弟かや専攻する楽器によって行くべき高校は違います。師事されている先生に聞きましょう。(ソルフェが外部ならソルフェの先生にも)普通科の人達は音楽の世界の話は門外漢ですから、参考にしてはいけませんよ。