ご指摘ありがとうございます。
状況を伝えることを優先したので、敬称と敬語を省略しておりました。
もう少し直接的な場なら、天皇「陛下」や皇太子「殿下」
としましたが、文章をスムーズに伝達したかったのです。それほどまでに、
国語力の弱さや様々な義務教育の知識不足を憂えております。
若い年代には、「エンペラー」「プリンス」が実在することへの無意識の拒否反応を危惧しました。話が難しくなったとたんに全スルーになるからです。示すべき敬意が、アイドル・タレントなどへの憧れ・親しみに加え、偏執的・狂信的にとも思えるほどの依存とは別であるべきだということを考えて欲しかったからです。
馬鹿馬鹿しい話なのですが、「児童会」や「生徒会」または、「室長」に同級生を従わすパワハラは多いのです。
また、いじめに関しても、モラルが高い子たちは、パワフルなそのグループとは距離を保っているケースが多く、「目立つ」「上位である」「権力がある」と思われるグループ内での出来事なので、先生には一緒に怒られることになりますが、どうにもできるはずはありません。彼らの意見は取り入れられないことが日常茶飯事だからです。
勉強だけできればいいんとちゃうでーと、以前、在校生(一応)との記載を読みました。時々、子供たちには、ハッとさせられます。では、私達大人は子供たちに、何ができることを望み、いつまでに、それらをできるようにすべきでしょう?
うちの子は話を聞かないから、男の子は話をしないからではなく、親側が耳を貸さず話さず確認せずだから問題はおきているように感じます。学力の低下も。あるいは高校での学習面での問題も。その後も。
一見、上手くいってる方々の現在の点数などを気にするより、何が苦手なのかを共に考えてみたり、会社やパート先の出来事を冷静に子供と共に考えてみませんか。子供の方が、私達を導いてくれることもありますよ。