自称進学校を「地方の公立高校に多い、過剰に大学受験を意識した指導が定番の二番手校」「東大合格者ランキングで常に上位にいるような進学校と違い、上位入りを目指してか、大量の課題や補習で生徒を拘束したり、塾や予備校の存在を否定したりといった指導が目立つ高校」と定義するのであれば、南高校の進学実績(
http://www.mie-c.ed.jp/hsyokk/04_course/01_course.html )を見ると東大は0人であり、そのほかの難関国立は二桁あるときとない時があるみたいなところや宿題が多かったり、課外で十分難関国立大学に行けると言っていたりする部分を考えると、南高校は自称進学校だと思います。
しかし、だからと言って自称進学校であっても、進学実績から見てわかる通り、名古屋大学はある程度いるわけで、行ける可能性はあります(授業を真面目に受けていたかなどはわかりませんが…)
つまりは、「自称進だから難関大学にいけません〜」「三重大学で十分」とか勉強の妨げになるようなことをいう周りの空気に流されず、個人が努力(これが南高校の
先生の話のみを鵜呑みにしてという前提ではない。予備校なり学参も含めていいところをすべてを使う)すれば難関大学に行けると思います。
あと補足!
世の中には本音と建前がある。
そして実際、あまり生徒に自由にさせすぎると生徒は衰えていくと思う。
南高なりに馴染みにくい部分はあるかと。南高も昔はもっと厳しかったらしいです
割と自由な校風だけど、言葉が厳しく感じる
先生もいると思う。
それは、全体をまとめるため?に言っている と捉えておきましょう。自分が責められているのか?のようにあまり過剰に反応しすぎず。
流石に何百人もの生徒が好き勝手されると困るので、統一するところは統一するのがこういった組織なのです。
ただ、その辺学校という組織は、不器用だと思います。教員も世代や思想が混在してて、中々個性が強かったりする。高校は教員の入れ替わりも激しい。その結果残念ながら、大人の事情で生徒が振り回されることもあると思います。
教員が勉強を教えること以上の仕事を担当し、責任を負うこともあるでしょうから大変なのも事実でしょう。
んで、気に入らない
模試もまあ受けるしかないと思うので、適当に受けとけば?
ちなみに私の知る限り、スタディーサポートはコロナ禍で1回も受けてない卒業生もいます。はい。