私はそうは思いません。
ある個人が南はひどいからと体感されたからといって、他がよいとは限らないからです。また、私立が本当によいかは実証できないからです。高専についても、なぜ去年のタイミングで入試英数理×1.5倍にする必要があったのか、4年後以降の結果がどうなるかが未定だからです。高専で受験難易度の高い所は
偏差値67くらい。低い高専は51くらい。また、私立近大高専は48くらいでしたっけ?都立で有名な西高校、日比谷高校や各県トップ高校の
偏差値は72くらい。全国の高専が大学編入実績を競い始めている中、また英数理がすごく優秀な方が集まるとしたら、大学への窓口は、南と比べて広いのでしょうか?狭いのでしょうか?私にはわかりません。南をひどいと思われた内容が私立や高専にないとも言えないですし…。また、その内容の改善もあるかもしれないですし…。本当によく検討されるべきだと思います。
でも、鬱憤が溜まるくらいなら、はっきりと具体的に出しちゃえばいいんですよ。何が一番腹が立つのかとか、こういうタイプの人には〜してほしいとか、〜すべきとか。〜だと思いませんか?って、記入してくれたら、それは、そうとも言えないよとか、その通りだとか、君は間違っていないからそのままの自分で頑張っていってねとか反応があるかもしれない。改善策が見つかったりするかもしれない。勝手勝手にするとか、自己中心的な人に「ばかもーん!!」「思いやりを持ってクラスメイトに接しろ!人を支えることもやってみんかい!」とか、誰も言わないと、そりゃあ、腹立つ時もあるしね。
去年だったっけ?〜してほしいと思うのです、といった意見があって、正直感銘を受けました。筋が通ってたし、一方的ではない意見だったから。
文部科学省で事務次官を務めた前川喜平氏が、読者からの質問に答える週刊朝日の連載「“針路”相談室」など読んでみたら?矛盾する
先生に疑問をもつ高校生からの相談とか、進学校だった高校が嫌いな20代男性からの悩み相談とか、興味ないかな?
Q:僕は自分の母校(高校)が大嫌いです。母校は進学校に分類される県立高校で、
先生は生徒の進学実績が一番大事。勉強ができる子がかわいくて仕方ないといった感じでした。僕は勉強してなかったので成績もあまりぱっとせず、当時は相手にされていませんでした。
僕は浪人して、その間に勉強しました。
偏差値を上げて大学に合格。今は行きたかった大学に通えています。高校の
先生たちには報告していません。でも心のどこかで本当にそれで良かったのかなと思う自分もいて、自分の器の小ささを感じて、憂鬱な気持ちに襲われる時があります。こんな僕の考えは間違っているのでしょうか?(東京都・20歳・男性・学生)
A:自分が悪かったなんて思う必要は全くありませんよ。学校があなたに合ってなかっただけで、むしろ学校が悪かったんです。そういう人って、たくさんいると思いますよ。 あなたの高校のように、
偏差値の高い大学に卒業生をたくさん入れることが学校の評価を上げることにつながると思っている
先生が多いのは大問題です(以下省略)
学問的なものばかり読まなくていいんですよ。中高の時期は、周囲にも自分にも腹を立てたりする時期で当然です。
妙な形でうさを張らすのでなく、文献を探し、論文にでもまとめてみたらいい。
小論文対策にもなるし、気持ちも安定して、一石二鳥ですよ。長文で失礼。