馬渕教室の速報出てましたね!
2024特色で理数科14名、普通科50名が合格みたいです。
普通科50人!凄い!過半数超えてますね…特色は馬渕さんが優勢ですね。一般でどちらに軍配が上がるか?
よく聞かれる「特色は運」などの発言は違っていて、論旨展開や文章の概念化/具体化の訓練、語彙力蓄積などの基礎訓練を手順を踏んでないから「運頼り」に思えてしまうのです。
これは、県中対策に通じるものがある。
なので、塾が特色対策のしっかりしたメソッドを構築してるのなら今後県中入試や、大学入試の
小論文対策での実績も期待できることになる。
膳所の小論の先生には、小手先だけのうっすい内容ばかり。と失望されてますので。
初見の文をまず読んで時間内に400字書かなきゃいけないんだからある程度テクニックで乗り切るしかないでしょ。それを上から言う先生にはがっかりだわ。
「しっかりしたメソッド構築してる」じゃなくて、
「ある程度のテクニックで乗り切らせてます」
と書かないと。
自分は塾関係者でも膳所教員でもないですが、語彙力の蓄積や文章の構造理解なくして付け焼き刃的な対応で、特色入試
小論文や作文で高得点を安定的に出すのは無理、と当たり前のことを云ってるだけで、一般を受験される方は、大学受験まで、一旦、置いといてください。
大学受験でも高校受験でも定員の少ない最難関校の一発入試では、試験内容が異なるだけで合格者の下半数は入れ替わると言われています。その意味では「運頼り」と言っても差し障りないといえるのでは?
絶対に受かるつもりの人は、方法を必死に追求しますので、運頼りなどと他人任せなことはしません。
過去問の正解回答例をかき集めて、研究することから始めます。大学受験の
小論文で運頼りはありえないよね。
絶対に受かろうと必死に励んでも届かないこともあるのが、少数難関の辛いところなんですけどね。あなたの論法では、ギリギリで落ちた人も全く届かなかった人も努力不足ということになりますよ?
真に努力しても、当日の運で選抜されてしまう層もいるのが受験なのですよ。だからこその努力だと思うのですが。
努力しても結果が得なれなければ意味がないのです。大学受験でも同じでしょ?
結果が出てない人に、甘いことを言うもんじゃない。膳所にそんな甘い人が居るとは意外でした。
方法論を研究して日々淡々とこなして振り返って改善していく、ただそれだけのことです。
「結果の出ない努力に意味はない」ですか。
最難関には当てはまりませんよ、その言葉は。
何を言っても無駄な人は居るものです。
最難関で何がかどう変わるか知らんけど、結果が全ての世界で、努力云々なんてそんな甘い考えで希望進路が実現する筈もない。
日々の結果を振り返って目標に向かって淡々とやるかやらないかだけ。
失敗は有っても良いが、振り返りやこだわりを無くしてしまえば、おしまい。単にそれだけのこと。
お若いですね。そんな考え方も分からないではないですが、その思考にこだわり過ぎて人生を棒に振った人がどれだけいたことか…。
スポーツにも受験にも、生まれつきの才能の差というのはあるんです。どんなに努力しようが研究しようが、皆が大谷翔平にはなれないんです。
県立高校特色入試の
小論文問題、大学受験の
小論文問題の対応は、系統的に無駄なく正解に一定水準の解答をかける方法がわかりやすく言語化されてないだけで、研究する価値はあるでしょう。
生まれつきのせいにして希望進路へのこだわりを放棄する判断もあるでしょう。学習成果にうまれつきのファクターが大きいという研究結果もあるようなので。
どう行動するかは、各自に委ねられている。
小論について書かれてるが、その文章自体が意味不明。主語が無いのが致命的。
人の揚げ足を取っているようでは、合格は覚束ない。実際に行動に移してこそ未来が開ける。