倍率1.0倍近くのこの高校はどう見ても発展はなさそうに見えてしまう。卒業生や保護者が全力で否定しているがどうなんでしょう。
まだ凋落の途中で10年後、これ以上過疎化・少子化が進むと1倍切るか、低
偏差値の子が増える未来しか見えない。
生徒数少ないところ申し訳ないが、定員100人くらい減らしたほうがいいと思うけどね。
子供も減ってますし、地方には広範囲通える程の交通手段の良さも無いから、倍率1.0倍近くの高校は沢山ありますよ。
そんなこと言ってたら、日本の大半の高校には発展が無いってことになってしまう。
自分らが、もうさほど発達しない大人だからといって、若者は、そんな大人から提供される教育でしか発達しない訳じゃないでしょう。
10年前の自分らが出来なかったことを、子供たちがサラッとやる様に、倍率云々関係なく発展していきますよ。
それに、低
偏差値は人数にはよりませんよ。過疎地の学校などは生徒に対して先生の数が多く、倍率は低くても進学率が抜群!という学校もあり、都会からの田舎留学よろしく受け入れしてるところもありますね。
見かけ上は昔と同じ1.0倍を維持しているように見えても、だいぶ前から実際の受験生は守山がぎりぎりだから低倍率の彦根東に行く選択をしている場合が多いですよ。最近は守山にちょっと無理そうな生徒が彦根東を受けるパターンも増えてますよ。保護者の間では、まだ彦根東のブランドがあるので守山ダメで東大津に行くより彦根東に受かってくれた方が見栄えがするので。後10年後には、膳所の次が守山、石山で、その次が彦根東の時代になってきてますよ。