確かになぜタッチパネル仕様(タブレット)でなければならないのか、ペンも必須、というのは不思議です。同じくらいの性能でノート型パソコンなら半額で準備出来ます。Officeも不要な訳だし。五万弱で購入出来るノートパソコンはとりあえず使うにはいいが、しっかり使いたいなら物足りないスペック。流行りのPCゲーム(フォートナイト等)には全く向いてないのでたぶん高校で使わなくなったらお役御免お蔵入りだろうけど、それは今回購入するタブレット端末も一緒。
今は10万近く出して低スペのタブレットを買わされる。同じ10万出すならもっとマシなスペックのノートPC買い与えたかった。こんな事、今時仕事でちょっとパソコン使ってる大人なら誰でもわかるのにそこの説明はなかったですね。「何故、この仕様のタブレット端末(タッチパネルとタッチペン必須)でなければならないのか?」たぶん、市が?県が?決めた事だから学校は丸呑みなのかな?と思います。自分たちが購入して今後使っていく訳じゃないから。同じ道具の方が教える時やり易い、そこだけなのかな?と思います。納得はいかないけど、無いと子ども可愛さで子どもの為だけに購入しましたわ。
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文中に書いてらっしゃる指定タッチペンのシステムについてはQ5で問われ、次のように回答が書かれていました。
「京都大学との実証研究において、問題を解く過程を記録するため、ペンの使用は必須です。授業中の使用におけるトラブルを避けるためにもクラスルームペンの使用をお願いしています。」
京大の研究の指定校らしいけど、新入生はこんな制限を受ける京大との契約に同意などする機会はなかった。学校の負担の範囲で提携や契約できることなら学校でやってもらえばいいけど、今回のように約10万円もの保護者の負担を伴うものは保護者の同意が当然必要だと思いますね。
指定のデバイスを買わざるを得ないとは考えていますが、何とも納得のいかないことです。どうして京大の特定の研究のために、ここまで保護者が献身しないといけないのか。面白くないです。
県推奨のパソコンは5万円程度ですので明らかに内田洋行との癒着ですね。そもそも入札もされずに始めから内田洋行指名だったようですし。
いや、このQ5も回答してるようで核心の回答にはなってないんですよね。確かに使用用途は説明されてますが、1人あたり50,000円の負担増の場合、一学年320人として1,600万ですよ。それを保護者に負担(出資)させる程、その研究とやらはしっかりした研究・論文にまとめてるのか。このタブレットにして研究したおかげでこんな事が研究出来てます、また昨年からの導入における経過はどうなのか、今、一年やってみてこう言う傾向が見えてきてるが次はこうするつもりだ、とか。これだけの負担を高校生(出資)側にさせてるのに説明する気がないと思いますよ。
そこの説明をせずに今年も継続して負担させて研究を続けるなんて虫が良いんじゃないかなぁ。
京大の研究と書いてあるから、たぶん教育学系の先生たちのグループで「ICTを利用した学習材開発の方法と評価」というような科研費研究か何かやってるんでしょうね。京大だけの研究だけど、サーバーたぶん借りてデータ回収したりするらしいから、三年3000万円くらいの感じの研究かな。さすがにパソコン買って配布するわけにも行かないか。検索かけたら「これかな?」っていうのが出てくることでしょう。
BYOD(Bring your Own Device)なんて言葉使ってるけど、実際はDon’t Bring Your Own Deviceになってるロジックには冷笑を覚えます。だってBYODだと言いながら、家にあるノートパソコン持ってきては行けないとネチネチ説教され、「10万円で指定のパソコンを買え〜、Buy This Device!」と、言われるんですから。「いやいや、そんなん全然、全然BYOD違いますやん先生〜! 話が違うー」ていう気分です。
そしてBTD(Buy This Device!)の理由は、「そうでないと京大様の特定研究のお役に立てないからぢゃ。下郎、控えおろう!」(妄想)と説明される。で、我々は10万円を払って「ははー」と言って有難く被験者にさせて頂くという一巻の物語。教育的効果とか、成果とか、これまでの研究のプロセスでこんなん上がりましたって、一杯、説得の材料はあると思うんだけど。せめて建前としては、それ言わなあかんやろ。
滋賀県の教育行政どうなってるんでしょうか。母校が心配になってきます。「こんなんおかしいよ」って言う先生は、いなかったのかな。個人情報の京大側での研究目的での利用についても、学校一任なのかな。一切説明ありませんでしたね。
東高がSSH指定を外される代わりに焦って手当たり次第に聞こえのよい研究協力に学校単独で手を出しているようですね。教育委員会の方針というわけではないようです。
膳所高などはしっかりSSHに専念しているのにそれをできない東高の教職員の実力が心配になりますね。
実証研究、これですね。
https://www.uchida.co.jp/company/news/press/210201.html彦根東は自宅のデバイス持ち込み禁止なんですか?守山は持ち込み端末申請可能ですよ。ただし「端末は設定用に初期化させていただきますのでご了承ください」と書いてあります。プレインストールされたOfficeは業者がアンインストールするそうです。「タッチパネル対応機種が推奨」と書いてありますが、何に使うのか質問したところ「具体的な活用方法については4月以降にならないとわからない」という返答でした。正直タッチパネル要るんですかね。
ありがとうございます。研究の件、調べていただいたのですね。
> 守山は持ち込み端末申請可能ですよ。ただし「端末は設定用に初期化させていただきますのでご了承ください」と書いてあります。
これ↑が、普通のBYOD制度ですね。彦根東は、BYODと書いてあるけど、そうじゃないんです。買うのが基本みたいです。Q2「購入する必要があるのですか?」の答えとして、こうあります。「京都大学とのAI実証研究の指定校.... ご購入をお願いしたく存じます。」ただし、wifi、画面タッチ、ペン使用等の条件を満たしている場合、持ち込みも可能だが「キッティングのため端末をお預かりすることになります。」建前は、一応キープされてます。
でも、守山よりハードルは高いですね。タッチパネルも守山のように推奨ではなく、前提条件なので必須です。タッチペンもそうです。これじゃ、大半の人は買わざるを得ない。そんな条件つけて、BYODだと言われてもなあ。。。
すみません、さきほどの守山の者ですが、持ち込み申請書の注意事項に「(学校)推奨機種のスペックを上回る端末であること」と書かれていましたこちらもタッチパネル必須のようです(ペンについては記載なし)。
書き方が悪くて申し訳ありませんでした。
それにしても、Q2の文言を読ませてもらうと、彦根東は研究の対象校を理由に守山より強制力が感じられますね。
個人的にはタッチパネル抜きのノートPCの持ち込みを認めてほしいと思っています。同じように迷っている方は私の周囲にもおられます。
研究ならこういう意見も論文に書いていただきたいですね。
子供が彦根東への進学を考えている保護者です。指定の端末を半強制的に購入させられるみたいですね。
このスレッドを読む限り、条件を満たす端末を所有していれば、持ち込む権利は保護者側にあると思います。もし満たさなくても、指定の端末を手に入れる目的が大学・滋賀県・商社側(以下「学校側」)の研究にあるならば、その購入費用を負担をするのは保護者側ではなく、学校側にあるとも感じます。
保護者が学校に質問しても一蹴されたり、納得のいかない回答しか得られない場合、このスレッドで議論を続けても埒が明かず、結局、学校側に言いくるめられてしまう気がします。
かといって、端末は決して安いものではなく、保護者側の経済的負担は大きいです。なので、本当に生徒たちの向上につながるかわからない実験の端末購入に対し、保護者側が投資する必要があるのでしょうか。
なので、今回の学校側の対応に疑問に思う保護者が集まり、弁護士などの代理人を立てて学校側と対話をすべきです。私なら、個人的でも代理人を立てて話し合います。そのうえで必要との判断に至れば学校側の言い分を受け入れます。
十分に事情を把握していない外野ですみません。他人事には思えず書き込み、失礼いたしました。流してください。
彦根東は常に学校側のやることがすべて正しいという昔ながらの上から目線です。
学校に意見を言う保護者→モンスター保護者
先生に反対意見を言う生徒→我ままな生徒
こんなレッテルが貼られるので要注意です。
ギガスクール構想実現のためのAIを利用した学習の構築なんて、要は将来的な労働者(教員)不足対策、または教員減らして人件費を抑制しようというものなのでしょうね。その実証実験に参加していると。。。
いや、しかし。BYOD(Bring Your Own Device)なのに、家にあるノートパソコンではダメですよって言うのは、やっぱり酷い。BYODという言葉では、特殊な仕様のデバイス(パソコン)の強制になっているという事実が社会的に隠蔽されてしまいます。実際には買わざるを得ない。だから、実質的には県立高校の
授業料が急に10万円あがるのです。
世間の人は県立高校の
授業料が10万円あがると聞いたらギョッとするでしょうが、BYODなんですと聞いたら今度は「受益者負担だ」と言い出すことでしょう。ところが、本当はBYODなんかには全くなってない。保護者は世間からも理解されず、八方塞がりですね。
将来的には、教員数を劇的に減らして人件費を抑制し、
授業料から生徒にデバイスを買い与えることが可能になったりするのでしょうか(笑) 日教組も大人しくなったな
確か、数ヶ月前に「パソコンは公費で購入してくれ」という保護者サイドの意見が新聞記事にありましたね。
ふたつ上の返信欄の外野の者です。この端末の話題、今後の参考になります。モンスター保護者と言われた方が学校側から敬遠されて楽かもしれないですが、やはりイキがってみたところで、結局は空回りするのでしょうかね。
保護者としては。不愉快ではありますが、高い端末を買わされても仕方ないと思って、子供にはあまり高校をあてにせず、自分で自分を磨かせ続ける方がいいような気がしてきました。
それ以前にまずは、今時分を親子頑張っていこうと思います。
すみません、三つ上の返信欄でした。
大学にいけば実験・実習・演習を除けば、リモート講義あるんですし、早めにリモート体験すると割り切れば良いようにも思います。
ExcelやPowerPointは将来を見据えれば学んでおいて損はないです。
機種は、ExcelやPowerPointが走れば何でもいいように思います。
>早めにリモート体験すると割り切れば良い
>ExcelやPowerPointは将来を見据えれば学んでおいて損はない
はい。誤解ないよう繰り返しますが、保護者はBYODと聞いて「それなら家のノートPCで、ええな。wifiもできるし、officeも入ってる。Bring Your Own Deviceやしぃ」と思てたんです。。。
ところが向こうから言われたのは、「タッチパネルにタッチペンです。京大の研究指定校やから、実証実験の有効データを京大に渡せる仕様のパソコンでないと困ります」でした。そんなパソコン家にあらへんから、事実上、Don’t Bring Your Own Device. Buy This Device! ということになるのです。保護者が「えー?」って面食らってるのは、この点です。
家にあるパソコンのBYODではなく、基本的に10万円払って新しいの買わんと困ると言われたのです。「そんなん、BYODちゃうで。
授業料が急に10万円増額されたようなもんやんかぁ」という感じがしてます。
弁護士の子どもとか来てへんかな。「わが家はそのような強制、一方的な権利の侵害には一切応じません」なんてやってくれたら拍手します。普通の保護者は、「泣く子と地頭と(人質取られてる)学校には勝てぬ」という感じだろうと思います。
情報必修化に伴なう端末必須化は県内公立高校共通で、機種は教育委員会推奨と各高校個別推奨があってどちらかを選べるようです。
機種選択は、生徒さんご自身がどのように考えていらっしゃるかが最も重要とは思いますが。周囲の方はどのように言ってらっしゃるでしょうか?
>機種は教育委員会推奨と各高校個別推奨があってどちらかを選べる
いや、それでもBYODではないですよね。いきなり家にあるのではダメだという訳ですから。
自宅から持ってきてもらってBYODやる気があるなら、普通はCPUの性能であるとか、メモリ容量とかのデバイスの規格と性能を指定する「仕様」を示すものですよね。
そうでないと、家のパソコンやタブレットで大丈夫なのか、何かを追加購入すれば使えるようになるのが、わかりません。極めて不親切です。