ギガスクール構想実現のためのAIを利用した学習の構築なんて、要は将来的な労働者(教員)不足対策、または教員減らして人件費を抑制しようというものなのでしょうね。その実証実験に参加していると。。。
いや、しかし。BYOD(Bring Your Own Device)なのに、家にあるノートパソコンではダメですよって言うのは、やっぱり酷い。BYODという言葉では、特殊な仕様のデバイス(パソコン)の強制になっているという事実が社会的に隠蔽されてしまいます。実際には買わざるを得ない。だから、実質的には県立高校の
授業料が急に10万円あがるのです。
世間の人は県立高校の
授業料が10万円あがると聞いたらギョッとするでしょうが、BYODなんですと聞いたら今度は「受益者負担だ」と言い出すことでしょう。ところが、本当はBYODなんかには全くなってない。保護者は世間からも理解されず、八方塞がりですね。
将来的には、教員数を劇的に減らして人件費を抑制し、
授業料から生徒にデバイスを買い与えることが可能になったりするのでしょうか(笑) 日教組も大人しくなったな
確か、数ヶ月前に「パソコンは公費で購入してくれ」という保護者サイドの意見が新聞記事にありましたね。
ふたつ上の返信欄の外野の者です。この端末の話題、今後の参考になります。モンスター保護者と言われた方が学校側から敬遠されて楽かもしれないですが、やはりイキがってみたところで、結局は空回りするのでしょうかね。
保護者としては。不愉快ではありますが、高い端末を買わされても仕方ないと思って、子供にはあまり高校をあてにせず、自分で自分を磨かせ続ける方がいいような気がしてきました。
それ以前にまずは、今時分を親子頑張っていこうと思います。
>早めにリモート体験すると割り切れば良い
>ExcelやPowerPointは将来を見据えれば学んでおいて損はない
はい。誤解ないよう繰り返しますが、保護者はBYODと聞いて「それなら家のノートPCで、ええな。wifiもできるし、officeも入ってる。Bring Your Own Deviceやしぃ」と思てたんです。。。
ところが向こうから言われたのは、「タッチパネルにタッチペンです。京大の研究指定校やから、実証実験の有効データを京大に渡せる仕様のパソコンでないと困ります」でした。そんなパソコン家にあらへんから、事実上、Don’t Bring Your Own Device. Buy This Device! ということになるのです。保護者が「えー?」って面食らってるのは、この点です。
家にあるパソコンのBYODではなく、基本的に10万円払って新しいの買わんと困ると言われたのです。「そんなん、BYODちゃうで。
授業料が急に10万円増額されたようなもんやんかぁ」という感じがしてます。
弁護士の子どもとか来てへんかな。「わが家はそのような強制、一方的な権利の侵害には一切応じません」なんてやってくれたら拍手します。普通の保護者は、「泣く子と地頭と(人質取られてる)学校には勝てぬ」という感じだろうと思います。