どうでしょうかって、別に…
どういう答えを期待していますか?
メリットを上げるなら
細かい授業を重ねることで
数学、
英語、理科系がの授業が
毎日あることですかね。
他校文理ですが、当然ながら毎日数英理はありますよ。
45分授業をすることでメリハリがあり理系なら英数理の授業が毎日あるというのがメリットとなるのですね。みなさん貴重なご意見ありがとうございました。
私は65分もしくは中学時代の50分の方がよかったな。数理はもっと細かく解説してほしい。45分だから急いでる感じ。みんな優秀なんだから長くても集中できるよ。
授業時間数比較(月〜金)
天王寺
45分×7時限×5日=1575分
北野
65分×5時限×5日=1625分
三国丘
50分×33時限(週)=1650分
授業時間数では、
三国丘>北野>天王寺
その他中上位文理学科併設校の時間数
65分
〜大手前、茨木、四条畷
50分
〜高津
1週間の授業時間数差は、1年で大きな差となる。それが3年となるとさらに大きな差になる。
つまり、
(授業数の多い)三国丘と(授業数の少ない)天王寺の差は、1週間で75分だけど、1か月(4.5週と計算)では337.5分、1年(10か月)では3375分、3年では10125分(169時間15分)の差となる。
西大和、清風南海などの私立進学校
月〜金
50分×7時限×5日=1750分
土
50分×4時限×1日=200分
1週間計1950分
大阪星光学院
月〜金
50分×6時限×5日=1500分
土
50分×4時限×1日=200分
1週間計1700分
三国丘は、今年4月から隔週土曜日に通常授業4時限を実施しています。
50分×4時限=200分
1週間に直すと、200分÷2=100分
週間計1750分
大阪星光学院よりも授業時間数では多いです。
授業時間は短くてラッキーぐらいにしか子は思っていなさそうですけど、そういえば清風南海の入試後の保護者合同
面接会の時に校長先生が、授業時間の細かな計算をして話されていたのを思い出しました。大事なことだったのですね。
授業時間数の差は、入学後の生徒の成績伸長に関連しているような気がする。私立進学校や三国丘に比べ授業時間の少ない天王寺では、やはり塾や予備校が必須となるのであろう。
とてもわかりやすい説明ありがとうございました。やはり生徒にとって部活や学校行事も大切だとは思いますが、それよりも授業時間の確保が大切なんですね。
優秀な生徒を集め、受験教育は塾頼みから大阪府の公立高校も授業数増加(平日50分7時限、50分4時限)が実績上昇へは欠かせなくなるだろう。
↑
×50分4時限
○土曜50分4時限
授業時間が多く、生徒は早く家に帰り自宅で次の日の予習とその日の復習に多くの学習時間が取れるのが理想でしょう。
授業時間を伸ばしたからといって進学実績が伸びるというとそれは違うでしょう。それは根本的じゃない。
そもそも、1限あたりの時間が5分違うだけでもそりゃまあ年換算では授業時間に差はできますが、だからと言って1限1限に着目したときにたかが5分で何が出来るというのか?
教師の質、そもそもの生徒の質が全て。
質のよくない教師がたかが5分授業を延長したところで、質のよくない生徒が5分長く授業受けただけで、果たして進学実績が伸びるだろうか?
三国丘って土曜も授業やってるのか。
大阪の公立もどんどん私学化しているな。
天王寺は相変わらず部活優先で土曜は朝から部活させるけど。
さあ、天王寺はどっちの道を行くのか。
ただの進学校になるのか、文武両道を掲げるも実績は落ちて行く学校になるのか。
天王寺は伝統的に後者だったな。(8〜90年代なんて完全に受験指導は無視で、酷い進学実績だった)
同じ教師かつ生徒であれば、1授業で5分の差があるとその積み重ねは3年で大きいと思いますね。
ちょっと前まで周辺では天高は4年制学校だと揶揄されていたよ。浪人比率の高さは大阪府立でナンバーワンだった。近所の生野は受験指導に力を入れる教育熱心な学校だっただけに余計に色々言われてた。
多くの天高卒業生は口を揃えて、「部活しかやっていなかった。勉強は浪人してから頑張った。」
京大とかに現役で受かってくるような子は、あまり勉強しなくても成績が伸びる天才か、部活は適当にして塾頼みでガリガリ勉強してた奴のどっちか。
それを天高らしさだとか言うわけだが、最近は変に学校側が受験を意識するようになり、さらに生徒も進学を重視する割合が高くなり、こんな中途半端なことになっているわけ。
学区撤廃になって広範囲から優秀な生徒が集まり天高らしさが少しずつ消えていくのは残念なことだ。昔から天高は4年制と言われているし、大切な高校時代に様々な体験をして1年くらい浪人したところでその人の人生には何ら問題ないと思うけどな。
大学進学実績は高校を評価する上で大切なのは解る
ただ、勉強だけ、しかも受動的にだと本当にその後の社会で役に立つのだろうか
労働の形態もどんどん変わってきて終身雇用でもなくなり労働人口自体も減っている
右にならえや追づいするだけでは通用しない時代に確実になってるのに、そういう若者作りに必死になるのもどうなのかな
学生の時に一浪くらい覚悟して学業以外で人生の厚みを持つことも大事なことだと思う
今、目の前のことにだけに拘り過ぎていないだろうか
ミクロとマクロを考えた人育てが必要だと思う
天高のような学校は結局残していかないといけない学校だとつくづく思う
現役で
偏差値の高い大学へ行きたければ他校を選すべし。
ここの書き込みを見てなんだかとても心配になってきました。
塾の影響もあり、本人が希望したので遠くても受験させたのですが、近くの文理科へ行かせたほうがよかったのかなとも思います。
高校
数学は掘り下げて解説する必要があるから中学時代よりも少ない45分ではかなり無理があると思う。天王寺は、文理学科設置校の中では唯一45分授業。45分が一番集中できて、早く授業を切り上げて部活や自学習に取り組めるとするのが学校からの説明だが、50分授業に比べずっと5分余裕がなく情報量も少ないのは事実。さらに学校行事も盛んまた部活も盛んで天王寺は勉強以外がとても忙しい学校。果たしてこれら全てを要領よくこなしていける生徒はどれくらいいるのだろうか。「天高」とうブランドだけが欲しいのだろうか。
茨木も隔週土曜に授業ありますよ
北野も今年から年7回程度土曜日の午前中に通常授業をするようになります。これは昨年度大阪教育委員会が「通常授業を土曜日に実施しともよい」という通達が出たからです。
大阪府の公立高校ではまだ私立のように毎週土曜日に通常授業をするところはありません。その中でも、特に教育熱心な三国丘と茨木は隔週土曜授業を実施しています。
生野は70分×5時限です
隔週土曜日の授業実施となると、生徒や教師側からの反発も大きいので校長及び教頭の強いリーダーシップが必要となります。その点三国丘や茨木の校長はなかなかやり手なのでいち早く土曜日授業を実施したのでしょう。
保護者が高校選ぶなよ・・・本人次第でしょ・・・
高校生にもなってまだレールを敷かせてあげるんですか・・・
天高も、高校生はある程度大人として扱う方針だから、いちいちレールを敷くようなことはしない。高校生だから提示はするけど。
まあ、こんな時代じゃあ批判も大きくなるんだろうけど。
と、するとこの学校から東大・京大に現役で入った人ってよっぽど要領いい人間ばかりなのか。
そりゃあ、入学難易度の割に出口の進学実績は悪いわな。
勉強だけ頑張りたい人は他校に行きましょう。
進学校に居ながらも部活を精一杯やりたい人は天高に来ましょう。
以上。
他校ですが部活むちゃくちゃ頑張ってますよ。当然勉強も。志望しているところがかなり高レベルなので勉強時間がまだまだ足らないのが悩みです。精一杯部活を頑張っている人が多いのは文理共通だと思います。