内申は申し分ないですが実力にはやや不安が残りますね。この時期に
過去問はまだ早いでしょうから、まずは苦手科目から潰していく事をおすすめします。理社は皆ある程度点数をとってくるので差はつけにくいです。英数国で、特に得意不得意が激しい国数で差をつけたい所です。
内申は十分ありますね。
僕はこの時期、苦手科目の勉強をしていました。冬休みは時間が沢山とれるので、効率よく計画をたてて苦手を潰していきました。
冬休みが明けると、私立入試の勉強をして、それが終わると、公立の
過去問をしていました。
匿名さんは英数国の勉強を中心としたやり方を勧めていますが、僕のやり方としては、苦手と得意なもの、あとひとつを中心に的を絞って頑張るという方法もありかと思います。
なぜなら、あなたの内申が高いので日頃から勉強をしているのでしょう…、
テストで170/250…つまり平均で34/50とれれば安全圏なので、比較的にやり易いと思います。
極端に苦手なものは点数をあげて、35/50以上を目指す感じで、逆に得意なものは45/50以上を目指すというもので、保険としてひとつ、40/50以上を目指すようにして、あとの2教科も少しだけでも勉強をしていれば、あなたなら30/50以上はとれると思います。
これでテストの合計は180/250となり、安全圏に入っているという寸法です。
あくまでもこれは僕のやり方でした。
そこのところは、ご注意ください。
五ツ木で57だと志望者平均
偏差値くらいのはず。
志望者平均は=不合格者平均
偏差値だから、このままではいくら内申が150あっても不合格になる可能性が高いと思います。
5科目平均
偏差値57ということは、科目によっては
偏差値50くらいのものもあるはずです。
まずは、それを集中的に勉強して下さい。
私は、理科が大の苦手で五ツ木では唯一
偏差値60を下回る成績でした。
なので、冬休みは勿論、本番まで毎日勉強しました。
結果は、良かったです。私立入試では9割以上、公立入試でも8割できました。
これを付け加えておきます。