「オンライン授業はできます」 広島県教育長に聞いた、“3種の神器”のそろえ方
https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/rie-hirakawa以下引用:ーーオンライン授業を進められない理由として挙げられる「環境が整っていない家庭がある」ということですね。
よく言われがちな、平等意識ですね。1人でも持っていない人がいたら平等ではないから、公教育としては取り組めないという。・・・・略
引用終わり。
極めてれた方だと思いますね。3月から準備を開始し彼女が言っているように緊急時なので平等、公平にこだわっていては何もできない。またいったん、学校再開してもまた閉める可能性がある以上、オンライン授業が多少不公平だろうが使いにくかろうが進めるべきでしょう。
日本教育のなんでも公平論は間違っていると思います。
大阪府も知事が府立高校授業のオンライン化の準備を進めることを明言しましたね。流石。
岩手なども学校再開しますし、ローカルな公平性にこだわるなら遅れるばかりです。
さらに引用しますが彼女が言うように何が平等なのかを考え直すよい機会でしょう。
公立ではとか言いますが、そもそも高校によってカリキュラム等が違うわけだし、お題目のように公平、平等を唱えるのはもうやめにしてほしい。都道府県の違いとか考えると公平論がいかに無意味か。
https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/rie-hirakawa以下引用
これまでの常識がガラッと変わりつつあるので、教育委員会や学校も、何をもって平等とするのか、学校はどういう役割を果たすのかを、これを機に考え直したほうがよいと思います。
「9月入学」の議論も出ていますが、いつ終息するかはまだわかりません。希望的観測ではなく、いまできることをやっていくしかありません。