兵庫県立高校の募集人員、発表がありましたね。ただ、他も募集を減らしている高校がありますね。明石北だけでなく他の高校もボーダーは上がるでしょう。募集人員・希望調査の一覧は以下の通り。
○募集人員
・加古東:280
・小野高:200
・加古西:280(△40)
・明石北:280(△40)
・東播磨:240(△40)
・明城西:280
・明石高:280(△40)
○第一回希望調査
・加古東:491
・小野高:254
・加古西:410
・明石北:391
・東播磨:287
・明城西:335
・明石高:392
偏差値・難易度が上に位置する加古川西も定員40減、希望調査でも410となっており、逆転はしないかもしれません。
まぁ第二回希望調査で変更されたり、今後進路指導で調整もされるでしょう。
ばらつきというより、明石北は加古川西に比べ下位層の絶対数が多いですからね。下位層の絶対数が
偏差値差・難易度差に繋がっています。
今回の各校の募集人員減により加古川西の難易度も上がりますが、少しは差が縮まる事に期待しましょう。
今年卒業様
確かに言われるとおり、明石北は下位層の人数が多い分、
偏差値が低く出るんでしょう。分布やばらつきではなく「数」ですね。
受験生にとっては喜ばしくない定員減だと思いますが、頑張って欲しいものですね。