全くそのとおりです!
加古川西との比較は、
偏差値は明石北が下で大学合格実績はほぼ横並びです。明石北普通科は定員が多いので
偏差値が下がります。
保護者さん・北高生さんが言われるとおり、明石北普通科は加古川西と大学合格実績ではほぼ互角なんですが、
偏差値・ボーダーラインではまだまだ負けてるんですよねぇ…
新学区化で明石市の優秀層が加古川東に流れたのと、定員が320人と多いのが大きな要因です。
もちろん
偏差値70程度と言われる自然科学科を含めば圧勝なんですが…
今年中3の受験生の親ですが、色んなスレッド見ても加古川西よりは明石北の方がボーダーラインや
偏差値が低く入り易そうですね。
中3の親様
明石北普通科と加古川西、難関大学合格実績(難関国立+早慶上智)はほぼ変わらないので、無理して加古川西を目指さなくても
偏差値・ボーダーラインの低い明石北普通科を目指した方が良いかもしれません。
その2校で迷われているなら、私も比較的難易度の低い明石北普通科を勧めます。
ただ、どちらの高校も現役で難関大学を目指すなら上位をキープしなければならないと思いますが。
来年の定員増減はまだ発表されていないので、ここで言われている通り明北普通科40減という可能性もありますよ。実は2006年頃から数年間は普通科280名だったこともありました(その後何故か増えました)
定員が減ると一気に加古川西と同じかそれ以上にボーダーが上がることも想定されますので、ここで言われていることはあくまで変更がない前提の話ですね。
私も個人的には、最近の加古川東のように40減で普通科280+自然科学40体制にした方が明石北の
偏差値・ボーダーラインアップに繋がり良いと思うんですけどね…その代わり明石城西を320に増やして。
そうすれば明石北の進学実績も、中途半端な私大とかが減りますし…
成績の母集団が正規分布をとると仮定すると、例えば城西や明高の主な受験層である
偏差値50-57付近と、明石北のメイン受験層である
偏差値57-64付近では、同じ
偏差値幅7でも、後者は前者の6割強しかいません。
加古川地区を無視せて市内で定員を考えた場合、母集団分布に沿った定員を設定するならば、明石北の定員はもう少し少ない方が自然な感じもします。当然、城西、明高、西高と3つは比較的狭いボーダー間隔で並んでいるので、すでに中間層は充足されているのかもしれませんが‥
他の方が言われてた進研ゼミの合格者分布
https://czemi.benesse.ne.jp/open/nyushi/exam/28/seiseki/index.htmlこのサイトが大手だけに信頼できますね。合格者の分布がよくわかります。
○加古川東
61以上57.9%、51-60:40.8%、50以下1.3%
○小野高
61以上39.7%、51-60:57.1%、50以下3.2%
○加古西
61以上17.4%、51-60:73.9%、50以下8.7%
○明石北
61以上19.3%、51-60:63.2%、50以下17.5%
明石北は加古川東や小野には全く及ばず、加古川西には上位層は若干上回っているが下位層が多過ぎる。
ボーダーラインや
偏差値は保護者様が仰る通りです。
そして大学合格実績は、難関大学(国立トップ10大学、国公立医学部、早慶上智)は普通科からは10人程度ですが、中堅大学(関関同立産近甲龍)は実績も多く明石北普通科からも狙えますね。
ちなみに自然科学科、今年の3年生は優秀らしく難関大学の実績を牽引してくれると思います。来年春が楽しみです。
明石北や加古川東に最多合格者を輩出する学習塾より、毎年入試問題集が更新され出版されています。この夏に発売されたばかりの
偏差値では、加古川西と明石北普通科の
偏差値の差は1となり、ほぼ同等と見られるところまで差が小さくなりました。昨年、そしてそれよりも一昨年はもう少し差がありましたので、相対的な明石北のボーダー上昇と捉えられるのではと思います。
もはやボーダーもほぼ同等と考えてよいのではと感じております。
その学習塾、問題集出してるんですね??知りませんでした。今度先生に聞いてみます。
ちなみにその学習塾で入手した(5月頃かな?)第3学区の
偏差値一覧が以下の通りです。(※C判定
偏差値。母集団と+9〜10の差がある大手学習塾の
偏差値なので、+9〜10で一般的な
偏差値となる)
加古東理数:【64】
加古東普通:【60】
明石北自然:【60】
小野高普通:【57】
加古西普通:【52】
明石北普通:【49】
またすぐに
模試が実施され
偏差値一覧も更新されるので、あらためて情報提供させていただきます。
保護者さま
その大手学習塾の
偏差値一覧、更新されましたら是非とも情報提供して下さいね。
いつも参考にさせてもらってます!
ありがとうございます。上記(一昨年ベース)ではご指摘の通り、ボーダー
偏差値が加古川西と3、小野と8、加古川東と11開いていましたが、今夏の版では加古川西と1、小野と4-5、加古川東と6-7程度まで縮まってきているみたいです。
ちなみに掲載した
偏差値は、今年春(5月頃かな)に実施の
模試のもので、ベースとなっているデータは最新の今春入試実績と来春志望者を見越してのものです。
直近の
模試で更に実態に近いデータが出ますのであらためて情報提供させていただきます。
保護者様
情報ありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。定員発表によっても変動するかもしれませんね‥上の進研ゼミの
偏差値分布を例にすると、1クラス分減った場合、下位5-6名が抜ける計算になりますので、思いの外ボーダーが上がる可能性も秘めています。定員って案外影響が大きいですね。