大人は受験者の性格を考慮したり、リスク説明してあげたらいい。進路を本人が決めることは当然だけど、14、5歳の中学生が想像できないことや勘違いも多いので、大人のアドバイスは少しは必要。
どこの学校もピンキリなのは確かだけど、やっぱりピン層の厚み、キリ層の厚みに違いはあり。
ついていけないかも、とビビってるようじゃどこ行っても駄目だね。入ってからのことなんて入る前から心配する必要はないし、ましてや本人が希望しているのなら外野がとやかく言う必要も権利もない。ついていけないから下げろと言われて下げるようならどこでもやってけないからな。
私は内申も当日も低くて、入学後は後ろから数えたほうが早いだろうと覚悟していましたが、1年のときは常に二桁でしたし以降も思ったよりよく、大学は納得のいくところに合格しました。ですが、入試で420点以上とってた人たちの数人は、私より常に後ろで勉強が苦しそうでした。入ってからのことは本当に分からないものです。とにかく今は目の前の受験に勝ちに行ってくださいね。
内申点を気にしてるなら在校生から参考になればと、
英5、国5、数4、社5、理5、技家4、保体5、音4、美4で、合計41(計算して223.5)当日402点取れば受かりました。要するに主要5科目に4が1つ、実技教科に4が3つまでなら、なんとか出来ます。僕は授業態度も悪く、提出物も出し忘れがあったりして、内申は自分の中学から東高を受ける中で確か2番目に低かったです。(1番低かった人は220点で落ちました)
内申があるに越したことはないけど当日に400点以上確実に取れる自信があるのなら内申は220点以上で行けると思います。
これはあくまでボーダーライン付近の話をしてるので、確証はないですが…
高校に入ってからは理系、文系の話もあって少しややこしくなるので自分がどちらに進みたいのか明確に分かっているなら意識してみてもいいですが迷っているならとりあえず目の前の事に集中した方がいいと思います。ただ、
数学だけはしっかり勉強しておいた方が良いと思います。
東高で待ってます!頑張ってください!
内申が悪くて落ちました(まあ当日もそんな高得点ではなかったが)自分より点数遥かに低い連中が受かりました。それをバネに勉強しましたし、落ちた先の高校ではとても良い出会いがありました。
落ちた高校の制服見てもなんとも思いません。自分より遥かに低い点数の連中は部活に明け暮れて楽しんでましたが、あっそ。って感じでした。
タラレバですが、落ちてよかったとさえ思っています。