小説を自分の好きなジャンルでいいので、
読んでみて、うまく説明できない言葉があれば、辞書で調べる。そして、それらをノートに書き写して単語帳を作る事をおすすめします。
毎日1ページずつ、と持続してやれば、
半年ほど経つと
国語ができるようになってきますよ。
習慣になればそんなにきつくもありませんし。
ほかには音読とかですかね。
ひとつ言える事は
国語の点数はそんなにすぐには上がりません。受験までに仕上げるつもりで焦らず気長にやってください。
応援しています。
国語も他の教科同様、学問です。つまり、学び、研究することで必ず学力があがり、結果、試験では点数が上がります。
しかしながら、
国語は他教科と比較して学ぶ時間があまりにも少ない。それは、この科目をどう学ぶのか知らないことに起因しているのではないでしょうか。
一つは知らないから何もしない。
あるいは、効果のないやり方でしか勉強していないため、成績が上がらず、結局、後回しにしてしまう。
恐らく、多くの受験生はこのどちらかのパターンにあてはまります。
しつこいですが、
国語も学問です。
そこには学問として学ぶべきことがちゃんとあるのです。ここが理解できなければ、いつまでたっても、
国語は「努力が報われない科目」「しなくてもよい科目」のままです。
国語を学問として捉え、やり方を教えてくれるところ(先生)は少ないですが、必ず存在します。(香川県内にもそれを知っている先生、数人はいます)あなたが、その場所(先生)にめぐり逢えることを切に願ってます。
最後にもう1つだけ。
私の主観ではありますが、恐らく中学生にとって、
国語は英、数に比べ、はるかに学力を上げやすい学問だと思っております。
これまでの経験から・・・