これは、社会経験のある大人の意見のひとつです。西南は、というか、有名私立は、校風をとても大切にしている学校だと思います。
面接では、そこの校風に合っている生徒さんかどうかを判断し、
面接の点数など、実はあるかどうかも分かりません。校風やイメージを崩したくない。それが、大人の(ビジネス上)話です。
面接は、選別、落とすことが目的だと聞いたこともあります。試験の点数は、ある程度とれていることはもちろん、
面接で校風に合っている生徒さんかどうかを選別をすることが目的。私立の専願とは、そういうものだと、大人になったら分かると思います。前期は、点数が高いに越したことはありません。専願で落ちた子は、前期で点数が取れれば、人数は多めに取るので、可能性が充分にあります。諦めないでほしいです!!なので、専願は、点数だけではないということは、大人の社会経験、ビジネスを経験すれば分かるようになると思います。専願とは、ただ点数が高いかどうかではなく、この学校の校風に合っているかどうか、この学校にふさわしい、イメージにぴったり、欲しい生徒かどうか、それが
面接である、ということ。理不尽なことではあると思いますが、社会に出れば、就活など経験すれば、このようなことはザラです。だからこそ、前期を諦めないでほしいです!
スマホ云々はノー勉で合格した賢い私アピかな?と思ってしまったし、最低点低いというのも不合格だった身としてはかなりブッ刺さりましたが、、、
合格返上など考えなくて良いと思います。そもそも学校はせっかくもらった合格を確認などしてくれないと思います。
穿った見方をするのはなんですが、点数開示もなく実際の
面接点も知りようがないわけで、同窓会の加点もある私立なのですから、この子にはぜひ入学して欲しいと評価されたのだと考えてはいかがでしょうか。
合格おめでとうございます!