熊本高等学校 - 熊本県 公立

そういう見方もあるのですね。
私の考えは違うけど。
色々な意見があると思います。

同意です。進学校というのは教師やカリキュラムが優れているというわけではなく、選抜した生徒の質によって支えられているという面の方が大きいのではないかと思います。

ほぼ同意。選抜した生徒の学力レベルで、だいたいは決まると私も思う。だから、今のままなら、熊高が、県下では常にぶっちぎりの進学実績を上げ続けることは間違いない。これは附属中が、県下では、ぶっちぎりの進学実績を上げ続ける理由と同じ。
不同意部分は、「熊本高校がスパルタ予備校状態で鍛えていても云々」というところ。熊高は、全然、スパルタ予備校状態ではない。熊高は選抜した生徒の学力レベルに比べると、進学実績は下がっている。もし、スパルタ予備校状態なら、もう少しだけ、進学実績は上がるだろう。しかし、スパルタ予備校状態でやっても、あくまでも、今よりも少し進学実績が上がるだけであり、大きく伸ばすことは、難しい。大きく伸ばすためには、全く、別のメソッドが必要。熊高よりも高い進学実績を上げているところは、おそらく、そのメソッドを持っている。
ただ、熊高はあくまでも公立高校だから、生徒の高校時代を充実させることを第一に考えるべきで、進学実績を上げる事が自己目的化すると、本末転倒。なので、熊高はスパルタ予備校になる必要は全くない。