熊本高等学校 - 熊本県 公立

学校のHPに今年の進路実績が出ています。

東大15
京大20
阪大16
北海道大5
東北大1
名古屋大1
九大65

国公立医71（熊大医35、九医4)
※自治医科2、産業医3を含み防衛医大7を含まない

東工大4
一橋大6
筑波5・横国4・神戸7

早稲田21
慶應14

以下省略

国公立医学部医学科69人合格って本当ですか。本当なら、物凄い数字ですね。今年の共通テストは生物が簡単だったからかな？

東大を受験する人は毎年何人くらいで、そのうち何人が合格しますか？

八高では東大、京大が出てるようですがこちらはどうなんでしょうか?

熊高と済々黌の違いとはなんでしょうか？
それぞれの良い点や悪い点など教えて頂けると嬉しいです。

今年は済々黌が過去最高レベルの仕上がりで
東大京大50
医学部医学科50
九大100
の受験者がいるようです。

熊本高校はどの様な状況でしょうか？

内申点はどういう仕組みなのですか？
熊本県に住んでいる叔父にきいたところ、熊本高校は内申点は合否に関係しないと言っていました。
内申点も当日点も合格ラインにいる人は殆ど居ないという意味でしょうか？それとも本当に関係しないのでしょうか？

私は県外に住んでいて内申点は3年の後期しか反映されないので、1年、2年の内申点は副教科を中心にとても悪いため3年の前期は44なのですが、合計では110しかありません。
熊本高校受験にあたって110では当日点がとても高くないと落ちますか？

質問長くなってしまい申し訳ありません。
情報を得られる場所が限られているので回答していただけると嬉しいです。

高校受験を控えられている中学生の皆さんやその保護者の方々へのアドバイスを少々・・・

熊本県では、熊本高校や済々黌高校に入学できれば「勝ち組」の風潮が大変根強いようですが、
その進学実績の実態は、「九州地区超一流トップ進学校」と崇め奉られている熊高ですら、旧帝大
最下位クラスの九州大学以上に進学できるのは、卒業生の約半数の上位200番以内で、地元中堅
国立の熊本大学レベル以上の国公私立大学でさえ上位300番以下ではほとんど行くことが叶いま
せん。当然ながら、浪人生も含めての数値です(東大・京大や国公立大医学科などの最難関大学
合格は半数以上、九大でも3分の1が浪人)。

更に、「熊本県内超一流名門進学校」と県民に憧れられている2番手の済々になると、卒業生の半数
以上、上位200番未満の学力では、熊本大学レベル以上の大学には行けなくなるのです。因みに、
3番手の「熊本県内一流進学校」と目される第二に至っては、上位100番以内の余程の成績優秀者
でないと熊本大学以上には進学できません。

皆さんには、決して「熊高・済々合格が受験競争の栄光のゴール」などと勘違いなさらず真の目標
である一流大学進学を念頭において高校入学後も大いに勉強に励んでいただきたいと願います。

学園大付属は近年めっきり実力を上げ、熊高済々黌受験者の受け皿になり、大臣まで輩出しています。
そのため校名を学園大附設に改名し超進学校化を推進すべきだと思うですが、どうですか？

中3の息子が今度、熊高を受験します。もし合格したら、家が遠いので下宿を考えています。熊高の生徒の方はどちらに下宿されているのでしょうか？下宿先の名前やどんなところかなど何か情報をお持ちの方は教えていただけないでしょうか？