匿名@一般人 さんではなくて悪いのですが、
熊大や広大の文系に塾や予備校なしで進学した人は多くいますし、塾なしで中学で学年1〜3位を維持していた人も多くいますので、個人によって違うと思います。
ただ、塾なしでは自信がないということならば、高校でも予備校に頼って勉強していくのも一つの方法でしょう。
中学までの塾が5科目指導するのが一般的であることと違って、高校以降の予備校は、教科や科目ごとに講座(講座とか単位とか呼び方はざまざまですが)をとって受けるので、同じ予備校でもとり方によって料金がかなり変わります。
東進、河合などに、電話したら資料も送ってくれますよ(高校入試が終わってからで十分間に合います)
私が聞いた時には、高校1年時に年間20数万、2年時に30数万、3年時理系でも80数万と言われました。(2科目のうちの一部の講座のみで聞いたので科目数によってはもっとかかるかもしれません)これは口座のセット料金のみなので、
模試代や担任料金、入校料金、季節講習代、オプション講座、特訓講座などは入っていません。どこの塾かは伏せさせていただきます。
私の個人的な見解としては、熊大・広大でも、文系なら苦手な科目のみ塾に通い、ほとんどの科目は塾なしでもよいのではないかと思います。
ベネッセやZ会などの通信講座はリーズナブルなのでしている人も多かったです。
一般的に、高校以降の塾料金は、中学までに比べてたいへん高くなるように感じました。
附属中の人たちが入ってきてどうなるか分かりませんが、かつては、
模試の順位で学年15番以内なら広大、30番以内なら熊大に合格する可能性が高かったです。
その順位に入っている人の多くは塾に通っています。
高校以降の塾料金は高いかもしれませんが、塾に行った結果、難関大学に合格して高収入の仕事につけたとしたら、安い買い物だと思います。あなたがどういう働き方をするかで、生涯年収が1億円になるか5億円になるか変わってきます。