正直、私学二校にこれほどの実績はないでしょう。あまり宣伝に惑わされない方がいい。
それから、鹿屋高校で公務員試験を受ける生徒のサポートも大切だと思います。つらい思いをする子もいるそうです。SNSの時代だから学校の評判はすぐ広がります。
母校にがんばってほしいです!
公立高校の意外な利点の一つが、全教科の教員がほぼ常勤でいらっしゃる事です。うちの子が通った高校では、受験に必要な主要教科の常勤がいなくて苦労しました(>_<)。高校受験の時はそこまで考えが及ばなかったです。
トップクラスを作った効果がでてきたのかな。定員をもっと減らして特進科を新設すれば、さらに著しい効果が出るんでしょうね。県外から応援してます!アラフィフOBより
難関大学を目指す生徒、地方大学や公務員を目指す生徒など、それぞれに応じた指導が求められる時代ですね。早急に思い切った改革が必要だとおもいます。
学力のかなり低い生徒も入学してくるのが問題なんだと思うよ。あと、優秀な教員が楠隼に配置されるようになったからね。母校にがんばってほしい。
去年たしか九大薬に現役合格してたはずだから、上位陣のレベルは結構高いですよ。九大薬は鹿大医・地域枠よりも実は難関です。
上の方でも意見されてたけど、定員をさらに減らして入学時から特進コースを設けたらいいのにね。
定員割れのイメージダウンが大きいように思いますが、上位の生徒さんは健闘しているんですね。凋落とか言われてる割に、旧帝大に合格者が複数名出てるんですよね。
大学入試センターの新テストの試行問題では、やはりアクティブラーニングを意識した出題がなされていますね。各学校の取り組みが今後どのようになっていくのかがみものですね。個々の表現力や考察力は特に磨いておく必要があるかも知れません。どの高校も現時点では検討中だと思われますが、今後、鹿屋高校だけでなく楠隼・尚志館・鹿屋中央・志布志あたりはどのような取り組みをしていくのか興味がありますね。
阪大、九大に合格者が出ているのは素晴らしいです。地元の医学科合格は地域枠があるので、高校の学力を必ずしも反映しません。その大学の工学部レベルの学力があれば、
面接次第です。旧帝大の合格者数が一番学力を反映しています。
ということは鹿屋高校からも鹿大医学部に相当数合格していけるって事でしょうか?身内が現時点で鹿屋高校で鹿大工学部レベルの学力があります。しかしながら以前医者を目指したいと言っていました。地域枠でしたら医学部を目指しても大丈夫でしょうか?
地域枠はセンター試験7割未満で合格した人もいますが、8割以上で落ちた人もいます。正直、
面接点の基準がよく分からないです。鹿児島大学も一般入試の合格最低点は公開していますが、地域枠の最低点は公開していません。
現役時代から鹿児島の予備校に行かれて、
面接も含めて地域枠の受験対策をされることをお薦めします。
地域枠は各高校で5名までの推薦ですが、問題は定員が不安定なことでしょうか。定員17名が今年の入試では10名になるはずでしたが、直前でまた17名になりました。
2022年度からは、医師過剰のため医学部全体の定員が減っていく予定です。もともと地域枠を中心に定員を増やしたので、その分を減らすのではないかとも言われています。そうなると地方から医学部を目指すのは相当難しくなるでしょう。
自己採点レベルの合格最低点を信じて受験すると悲惨なことになります。例えばセンター得点で言えば2017年度入試の熊大医学部医学科の合格最低点は66%、大分大医学部医学科で72%、東大文1で68%程度とどれもかなり低くなっています。これを信じて受験しますか?おそらく担任に相談しても相手にされません。鹿大医学部医学科の地域枠については推薦基準も合格者の得点情報も非公表なので何とも言えない部分はありますが、やはり最低でも80%はとっておかないと普通に考えて受験は難しいと考えておくべきでしょう。
また、鹿屋という地域の特性上、経済的に地域枠で無いと厳しい家庭もあるようです。地域枠のことがあまり良く言われてないようですが、地域枠で合格することも素晴らしいことですので、地域枠で受験する生徒は悲観的になること無く一生懸命頑張っていきましょう。
一般受験でも入試データの合格最低点は参考にせず合格者平均からどれくらい点数が上回っているか、または下回っているかをしっかりと考えて受験校を絞っていくことをおすすめします。
鹿屋高校から医学部合格者がどんどん出てくるようになることを願っています。
確かに最低点は信用しない方がいいかもな。