これからの大学入試は、部活の強い進学校が有利になります。あと
英語。今でも鹿屋高校から英検準一級の合格者がいますが、頻出するようになったら他校はとても敵わないでしょうね。
もともと教員のレベルは高いので、その指導力をどう生かすか。あと、無駄な課題は減らした方が英検取得などにも良いのではないでしょうか。がんばってほしいです。
とりあえず選抜クラスの募集をしていかないとチャンスは到来しないでしょう。1年生から先々を考えたカリキュラムで生徒を鍛えないと現状の方法では通用しません。また、自分の時は教員は良い先生も多々いますが、あまり良い指導ができてない先生も結構いました。英検についても転勤などで安定的に指導できないようでは万全と言えません。現在の希望者の激減の状況を見ると、今後母校が勢いが無くなっていくのでは無いかと心配になってきます。私学は状況に合わせて柔軟に対応していきます。鹿屋高校も危機感を持って学校のあり方を考えていって欲しいと願っています。
鹿屋高校の現在のカリキュラムは鶴丸や甲南などに比べると数段低いレベルのカリキュラムになっています。これは入学する生徒のレベルに合わせるためだと思われますが、この状況ではやはり厳しいでしょう。文理科や理数科を作って質の高い指導ができるようにならなければ鹿児島市内の高校だけでなく地区内の私学にも太刀打ちできない状況になっていきますよ。改革を急ぐべきです。
鹿屋高校と私学を卒業した子供たちがいます。長い目でみた公立高校の良さを今、実感しています。
私学はとにかく目先の進学実績が大切なので推薦で不相応な大学に入れていただけるのですが、学力の担保がないので大学でついていけない生徒もいます。本人が受ける必要がない大学を受けさせられたり・・・。
進学校の校風というものは十年そこらで出来上がるものでもなく、幅広い生涯の学友が得られるのも公立ならではです。部活動も社会性を身に付けるのにとても役立ちました。
ともかく、鹿屋高校の改革は急がれる課題だと思います。がんばってください。
かつて関係者だった者です。上の方の意見にはいまいち賛同しかねますが、ただ言えることは現在鹿児島県では私立高校が伸びてきている中、公立も必死に私立並みに個を大切にする指導を取り入れていると言うことです。つまり私学であろうが公立であろうが進学校であれば進学実績を作るためには必死と言うことです。ですが職業系であれば進学しやすい大学や専門学校に進学を勧め進路決定率を上げているということも行われているようですね。
ちなみに鹿屋高校の積み上げてきた進学校としての校風は定員割れを起こしてから徐々に失われてきているような気がします。皆さんが書かれているように改革を急がないとかつての某公立高校のように過去の栄光しか残らないことになりますね。鹿屋高校が盛り返していけることを遠くの地で願っております。
昨日の最終倍率を見て驚愕しました。たったの200人ちょっとしか出願してないなんて・・・。鹿児島市内への流出や私立高校への流れが大きくなってきてるとは聞いたがこれほどとは思いませんでした。
もう呑気なことは言ってられません。早急に手を打つ必要があります。県も肝属町の高校だけに力を入れるのでは無く、もっと鹿屋高校に力を入れて欲しいと思います。
同感です!このままだと存在感のない高校になってしまいます。
楠隼高校から東大現役2名でましたね。母校はどうなるんでしょう。
鹿屋高校が本気で変革を進めたら、私学の一時的な人気は下がると思う。がんばってください。
楠隼生の健闘は称えますが、楠隼中心に優秀な教員を集めるのは勘弁してほしい。
現在はかなり指導力がある教員を楠隼に集めてるようです。今の教員の後にどれだけの優秀な教員を集められるかがポイントでしょう。ただやはり県としても鶴丸や甲南に重点を置きたいと考えるのは普通だと思いますので継続的に優秀な教員のみを配置するのは難しいのでは無いでしょうか。
むしろ教員の異動が無く教育情勢に柔軟に対応してくる私学を警戒すべきかも知れません。実際に生徒を持って行かれている現状もあるので・・・
鹿屋高校頑張ってください。