基本はクラスでの授業を精一杯頑張ることだと言われました。
英語の課外は、特別のテキストを使って勉強しています。難しいものもありますが、担当の先生がとても熱い先生なので頑張って食らいつこうと思います。
数学は、オリジナルプリントがあります。課外の前日に配布され、予習をし、そして復讐プリントを行います。ただ、課外を受けていれば成績が上がる訳ではないので、その後の復習が大事なんだといつも
数学担当の先生は仰います。人生に対する考えを
数学から教えてくださいます。私は大好きです。
国語も、オリジナル暗記法を私たちに教えてくださるので力はかなりつくと思います。あの暗記法無しでは私の古典はあり得ません。中学時代よりも確実に分かりやすいです。
あと、忘れてならないのが、コーディネーターの先生です。課外の出欠状況やノートチェック、面談も何度もしていただいています。
提出物の不備があれば、すぐに呼び出されます。でもこうしてここまで細かくして頂けることは幸せなことなのかもしれないと思うようになりました。ちょっと怖い時もありますが、でも生徒のことを親身に考えてくれているからなのだと私以外のみんなも思っているはずです。コーディネーターの先生が中心に色々な企画や、学習計画を作って下さいます。冬休みは学校の課題とは別にAC独自の課題が出ました。多くなることは苦しいですが、みんなで頑張ろうとしているところもACメンバーの強さだと思えるようになりました。運動部の合宿中も時間を見つけて、AC課題をやっていたと先生から聞きました。部活も勉強もどちらも頑張れ!、ACをやっているから部活を辞めなさいなんてことは絶対に言わない先生方です。
片田舎の公立高校でACの様なことを行っている学校は無いと、中学校恩師に会いに行った際に、仰っていました。
特に、朝の課外も全員きちんと来て参加していますし、放課後の自学自習も時間になると自然と会場が静かになります。メンバーは増えましたが、雰囲気は全く崩れません。むしろレベルが上がった気がします。
以上の様な状況です。成績上位者のほとんどはACメンバーだそうです。私はまだ追いつかないですが、頑張って食らいついていこうと自然に思えるようになりました。
勉強をさせるだけでなく、礼儀であったり、社会人になった時に必要なことを先生方から教えてもらえるのもこの学年の先生方だからなのかとも思ってしまうくらいです。
質問の答えになっていないかもしれません。
すみません。