1自分はS系でしたが、S系に関しては科目の先生にもよりますが授業だけでは大学受験対策は不十分です。ご存知かもしれませんが、S系とE系に分かれてるのは1年生のときだけで、2年生からは特進文系、理系に分かれます(今はその中でも頭いい人はα、それ以外の人はβにそれぞれ分かれてるかもしれません)。
2一般的に大学受験の
偏差値は高校受験時の
偏差値よりマイナス10と言われています。高校受験の敵は埼玉県内(と一部の千葉県、東京都)の人たちですが、大学受験の敵は日本全国に及びます。そういう意味では
偏差値は下がります。ただ、1つ言えるのは1年生のころは
偏差値を気にするのも悪いことではないのですが、どの科目のどの分野のどういう問題が苦手なのかをしっかりと把握することが大事だと思います。今もあるかはわかりませんが、Look Backノート(通称LBノート、
模試やテストの解き直しをするノート)を自分は先生に提出しろと言われたからやってましたが、今思うと自分のためになるようなLBノートを作るべきだったなと思います。先生に作り方を決められていたとしても、それを破ってもいいので自分のための、自分だけのLBノートを作ってほしいなと思います。特に
模試は1回解いただけではもったいないですからね。解き直しは大事です。部活で忙しいとは思いますが、隙間時間を使ってやってほしいです。
それと、真面目に勉強するというのも真面目に授業を聞いているだけでは全国の高校生に差をつけられると思います。隙間時間を使って
英単語を覚えたり、授業で習った内容の理解度を深め派生問題を解いたりする時間を見つけてください。
3今はどうかわかりませんが、自分の頃は定期テストではE系と選抜で同じ問題を解いていたようです。また、学校内で主任級の科目の先生が選抜とE系の授業を担当していたようなこともあったと思います。どのくらいの差というのも難しいかもしれませんが、この質問は在校生さんがお答えしていただいた方がわかりやすいかと思いますのでよろしくお願いします。
長文失礼しました
大切なことを書き忘れておりました。1番大事なことは周りに流されないことです。共栄には高校生活楽しんでるぜうぇーいみたいな人がたくさんいますが、その人たちにいかに釣られないかが鍵です。頑張ってください!