国税当局によって不正流用額を上方修正した上で追徴課税された責任は極めて重大だ。
佐藤英樹理事長は引責辞任するのが当然だと思う。
仁美氏が記者会見しないので分からないのだが
法人カードを渡されたときに「これで支払っときなさい」と母親に言われたのではないか?
つまり、自営業者がよくやる私物の領収書を会社経費として落とすというやり方だ。
仁美氏の私物や趣味で買った物もすべて法人の必要経費に付け替えたんだろう。その線引きが国税当局と文理側とで違って7500万円という数字が出たんだと思う。
仁美氏は親に言われたとおりにやって、経費扱いの処理は母親か財務関係者がやったのだろう。
理事長がどこまで関与していたかは分からないが常識的には理事長も娘と同じことやっていたんだろう。だとしたら父親の税務調査を国税がやれば同じ問題がでて追徴課税されるだろう。
そうなれば流石に理事長に留まることはできない。要は国税次第だ。内部告発者は娘のみではなく父親の不正も告発できる立場にいるのではないかな?
やるかやらないか情勢を見ているのでは。
本来であれば元学園長だけではなく理事長、常務理事の経費精算についても国税当局が調査して、実態を明らかにしてほしい。そうでないと実態の解明にならない。
佐藤英樹氏と富美子氏を本気で国税が洗えば色々不正が出てくるだろう。それをやらないでいるのは内部告発者がまだ夫婦の資料を手元に置いているからだろう。
あるいは理事長辞任の後に引き継ぐ法人を水面下で文科省や県が探しているのかもしれない。
来年3月に入学者がどれくらいいるか見て辞任勧告をやるか、あるいは資料を国税に回すか文科省も思案中かもしれないね。おそらく残った生徒のことを考えるとすぐに英樹理事長を辞任させられないのかもしれない。
英樹氏は反省などしていないだろうから来年4月に理事長更迭の新たな内部告発あるかもしれないね。今は英樹氏いか文理関係者は入学者集めに必死だろうからその結果待ちじゃないかな。
おそらく内部告発者が詳細なデータや情報を告発しただろうことを考えると、他の常勤理事二人について何の告発もないというのは(普通は)不自然な気がするよね。
国税当局によって不正流用額を上方修正され、追徴課税を受けた学校法人の理事長がそれでも理事長職にしがみつくのは普通では考えられないよ。
その2400万円って学園に返すんじゃなくて税金として持っていかれちゃうんですね。この前、親子で学校に返済するって言ってた5000万円はどうなるのですか?税金24000万を払った上に、5000万円を学校に返すのでしょうか?
おそらく、そうじゃないですか?
約5617万円を佐藤仁美元学園長が父親の英樹理事長と連帯して学校に弁済すると発表されました。今回の追徴課税の2400万円についても学校は元学園長に支払いを請求するということなので合わせて約8017万円の支払いを求められるんでしょう。
「私物の領収書を会社経費で」って話はよく聞きますが、今回の件、自分の会社や学校を私物化している経営者達には良い警鐘になりますね。
内部告発者がいれば、どこでも発覚する可能性がある。
この学校の場合には教員を3年契約で採用して人件費を抑えたり、母親の元常務理事や娘の元学園長が人事権を乱用していたことが仁美氏の不正流用を長期的かつ恒常的で巨額なものにした。
でも理事長が理事長職に留まる限りは根絶はないと思う。
「関東信越国税局は文理佐藤学園の佐藤仁美元学園長の不正流用額を約7500万円と認定し、約2400万円の追徴課税を課した。」
約7500万円に追徴課税ってことは、国税局は7500万円を給与とみなしたことになるので、学校からの横領ではなくなりますね。だから、学校に返すと言っていた約5617万円は返さなくていいことになりませんか?
冷静に考えて下さい。学校法人名義クレジットカードで宝石、アクセサリーなどを購入したり、ディズニーランド、カジノに行って使い込んでいたんですから、学校が佐藤仁美元学園長に返済を求めるのは当然、給与とみなすはずがありません。明らかな横領ですから。
国税当局は不正流用したお金は(事実上の)給与に相当するとして追徴課税を課したということです。学校法人からの横領であると同時に、(不当なお金であるとはいえ、実際には)国税当局は仁美氏の給与所得にあたり、仁美氏は所得税を支払っていないとして加算税も含めて2400万の追徴課税を課したということ。
読売新聞12月25日の報道より。
「(国税当局は)7500万円は実質的には仁美氏の給与にあたるとして、所得税の源泉徴収を怠ったとし重加算税も含めて2400万円の追徴課税を課した。」
佐藤仁美氏の不正流用は横領であると同時に、国税当局は(実質的には所得税を支払うべき給与にあたる)とみなしたということです。所得税を支払っていない(学校法人は所得税の源泉徴収を怠っていた)ので、過去に遡って重加算税も課されたということ。学校は追徴課税の2400万円は佐藤仁美氏に返済を求めると述べたと報道されています。
国税は仁美氏本人から事情聴取したんだろうか? カードの使用を本人がどう考えていたのか聞かなければ給料かどうか認定できないのではないか?
学園は私的流用と発表し国税は給与と認定とはおかしな話だ。どっちが本当なのか?
もし流用ではないなら仁美氏は懲戒解雇不当の訴訟を学園相手の起こして勝訴すれば学園長および校長に復帰できるのではないか?
英樹氏が「娘は流用したのではなく、私たちが法人カードを使っていいと申し渡していたのだ。つまり娘の給与は月額で決まっているのではなくその月にカードで使った額が給与なんだ」と国税当局に申告したのではないか?
仁美氏流用は反佐藤一家の陰謀で英樹氏は娘は流用したとは思っておらず、国税を利用して反撃に出ているのとしたらまだ今後の展開はどうなるか分からない。
来年4月、仁美氏復帰もあり得る。
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ありえない話しだと思う。
報道によれば国税当局は「7500万円を実質的には給与にあたるとして、源泉徴収を怠った学校法人に重加算税も含めて2400万円の追徴課税を課した」とある。さらに、学校側が「法人名義クレジットカードで使った額が給与なんだ」などと主張するはずがない。
国税を利用して英樹氏が反撃に出たのではなく国税当局から追徴課税を課されたことで、英樹氏は更に苦しい立場に追い込まれたとみるべきだと思う。
法人カードの明細を見られる立場にいるものは限られている。
おそらく佐藤英樹氏は仁美氏の明細をメディアや県、文科省に送った人物を特定しているだろう。
内部告発者はまだ在職中なのかすでに退職後にこのような行動に出たのかは不明だが、佐藤一族に引導を渡すまでやるつもりだろうか?
何かの私怨なのかそれとも純粋に文理の今後を憂慮しての愛校心からの行動なのか?
文理を愛する正義の士のクーデターなら応援したい。
独り芝居しているのですか?
久しぶりだからか ずいぶん張り切ってるね
内部告発者は私怨ではないでしょう。
学校法人の前代未聞の巨額な不正流用を告発するのは当然の行為だよ。調査委員会が9月に約1500万円の不正流用と発表したものが国税当局によって約7500万円と認定されたことがこの学校法人には調査能力も自浄能力もないことを示している。
国税が給与と認定したことで業務上横領ではなくなるとの誤解をされているようですが、所得税法の理解不足によるものです。
前学園長が使い込みをした金額については、本来自分の個人的な経費に学校法人の資金を不正に流用していたことから、「所得税法上は」学校法人から給与が支払われていたものとみなし、その流用金額については「所得」となります。
国税としては税金を徴収する名目さえあればいいわけなのでそれでいいのです。
所得税を納めていないわけだから税法上給与が支払われたとみなして追徴しただけのことで、学校法人から給与として支払われたことになったのだから不正流用すなわち刑法上の業務協横領が成立しなくなるわけではありません。
税法上は所得税が追徴され、さらに刑法上は業務上横領に問われることも理論上はあり得ます。
あくまで下種の勘繰りですが、学園に税務調査が入った以上、理事長や常務理事に経費の不正流用がなかったかも税務調査されている可能性があります。
もしそこで不正流用が見つかれば税法上は前学園長と同じ扱いになりますね。
その場合はもはや理事長の職に留まることはできなくなるでしょう。
Xデーは近いかもしれません。
税務署が英樹理事長の私的流用を調査すればごろごろ不正が出てくる。富美子常務理事も同じだろう。こちらは取引業者からのリベートも多額にあると言われている。
娘だけではなく創業者一家すべてが脱税や、私的流用を認定されれば教育機関としての取り消し、学校法人の解散まで追い込まれる。
文科省や県はどこかに買い取ってもらうように水面下で動いているのかもしれない。いずれにしろ中高の入試が終わって入学者数が確定する来春には何らかの動きがあるだろう。
佐藤英樹氏がこのまま居座れば文理はジリ貧だ。
佐藤英樹氏はこのまま居座ろうとしている。
このままでは根源的な解決はないのでは?
1月10日の受験者数どれくらいになるんだろう?
午後に大宮で2科受験もやるらしい。驚いたことに複数回受験すると20点加点だそうだ。(4科の場合)
実際の答案に関係なく受験料さえ払えば合格可能性が高くなるなど、学校側がやる不正入試のようなものだ。ここまで落ちた文理にはもう東大合格できるような潜在能力ある生徒は受けないだろう。
梶田先生はノーベル賞。埼玉は公立高校がまだ健闘している。都内も都立一貫が創設された。佐藤英樹氏はあんな娘でこれらに対抗できると思ったのか?
一代で築き一代で潰す。佐藤英樹氏の夢も80歳にして泡と消えた。今年4月に引責辞任に追い込まれるだろう。(入学者激減で)
所沢開智が開校すれば西武文理の併願校としての存在価値もなくなるでしょう。
実質的にはもはや進学校とは言えなくなるということです。
これからはスポーツ校として生き残りを図るしか道はないと思います。
前学園長が個人的に宝石やお洋服を買う際に法人名義のクレジットカードを使っていたそうですが、この法人名義のカードは理事長も持っていたといいます。
理事長にも不正な私的流用があったかどうかは明らかにされていませんが、娘があれだけ使い放題なのに父親だけ公私の区別がキチンとついていたと考える人は少ないのでは?
だとすると、理事長が持っている法人名義カードの使途も徹底的に調査する必要がありますね。
カードの使用明細を調べればすぐ分かるんじゃないですか?
毎年6億円もの補助金は元を正せば県税。
結局のところ埼玉県民の税金を不正に流用していたのと同じ事です。
それで理事長は2年間報酬半額カットだけの処分ではおかしいでしょう。
2年後は不祥事発覚までと同じ年収が保証される。
あり得ない❗
当然責任を取って即刻辞めるべきだと思います。
いやしくも教育者を名乗る以上それがけじめというものでしょう。
理事長もおん年80歳にもなれば別に問題がなくても普通はもう十分勇退して然るべきでしょう。
家族にあれだけの不祥事があったにもかかわらず辞職しようとしないのは何か裏があるとしか思えません。
やがてほとぼりが冷めた頃再び妻や子供を要職につける為に居座っているのでは?
相変わらず
長文だな〜〜
あんまりお年寄りを追い詰めると「やめだやめだ。教師は全員クビ。学園は閉鎖。」ということになりませんか?学事課も困るでしょう。
あの理事長ですから
正気で給料から払った
だから、私的流用はない
国税局が言ってるから間違いない
と言い出しそうですね
今年の初詣
神様仏様
創立者一族のやりたい放題が
二度と復活しませんように。
理事長を交代させる権限は理事会にはないのか?
学校法人に詳しい人教えてください。
権限自体はあっても、そもそも理事は全員理事長の息がかかった人間なんだから理事長(代表理事)の解任動議なんか出せませんよ。
北朝鮮でキムジョンウンを辞めさせられる人がいないのと同じです。