昭和の考えと言うか、親や学校の先生みたいに勉強勉強っていう人いますね。
親世代の人が通ってた時代に比べたら、上尾南は随分
偏差値下がってますよ
そこらへんは理解しないとね
時代はどんどん変わっていくのです
この高校を卒業したある人が「家から近いから選んだけど推薦で行ける大学に碌なのがない!」と憤慨していました。しかしこれは当たり前!男女交際のマッチングと同じで誰もが自分よりも価値の高い相手(進学先)とマッチングしたいと思っていてそれは相手側も同じだから体感としてはたいしたことない候補ばかりになったりするのです。学力に見合った高校でさえこんな感想を抱きがちですから
偏差値で余裕の進学先を選べばその分後悔も大きいことになりがちです。あくまで可能性ですが。
各高校の教育課程や使用教科書は一覧表で発表されてることが多い。馴染みがないかもしれませんがこれで進路選択する上での制限や学習内容のレベルがある程度わかったりする。平均的学力が低い高校だと難度の高い教科書を採択しても生徒の身にならなければ意味がないので難度を下げた教科書を採用していることがあります。「学校でやる内容をすべて理解してれば行きたい大学に行けると思ってた。でも、そうじゃなかった」ってことになります。
この期待外れをなるべく避けるには自分の実力で進学できる高校のうち最もレベルの高い高校を選ぶのが有効な手段です。教育課程表が充分に読めなくても(ex. ガチの理系に対応できない等)、教科書名だけで学習内容のレベルが判らなくても、結果として期待外れを避ける率が上がります。
よく検討してください。