行けません。
行けるのは、多くて10人ほどです。
内申点4以上(学部によりある教科は4.5以上などあるらしいです)が基準で、1学部に基本1人だけが候補者となることができ、候補者は3年で、大学の先生とマンツーマンレッスンを受けます。夏とセンター後に審査があります。でも、夏の審査で落とされなければ、よっぽどのことがない限り大丈夫らしいです。
ちなみに、例年そこまで希望者が多くないので、成績さえ取れていればそんなに大変じゃないと思います。
行けない、というか行かないと自ら望む人の方が多い。
基本的に大学は別のところでと考えている人が多いので。
それに「この成績でお茶進じゃもったいない」と言われることもあります。一応女子大では全国1番のお茶大ですが……。
お話を聞いていると、お茶大に進まないのに、お茶校に行くメリットがわからなくなりました。
お茶高は得るものが大きいです(全力でやっていれば)
ただ勉強したいだけなら他に学校はたくさんありますのでそちらへの進学をおすすめします。
お茶高生は勉強以外(勉強は当たり前)のことが凄いと私は思っています。学校行事や大会など…… レポートや論文の完成度も圧倒的です。みんな勉強辛いと言いながらできるし、ライブ行って充実してるし…すごい体力!
今、山崎直子さんの対談が調べれば出てくると思うのでそちらをご覧なってみては?つい最近更新されたものです。「山崎直子 お茶高」とでも調べれば出てくると思います。
イベント行事が多いということなんですね
ちゃみ先輩はその行事から何を得ましたか?
ちゃみ先輩はどの大学を目指すのですか?
行事は全て生徒主体ですし、運営に関わるということは実際に就職した後などにも活きてきます。また、企業は実践した際に能力のない人など必要としませんから。
ちなみにですが、正直お茶高の学力はお茶大のレベルよりも高いと言われています。
東大、京大、一橋大、早慶上智など、お茶大よりもレベルの高い大学へ進学する人が多いということを見れば分かる通りです。
わざわざお茶大に行きたくてお茶高に入ったという人は聞いたことがないですね。
そもそもお茶高レベルでしたら一般でも普通にお茶大は受かると思いますので、推薦入試での入学に拘らなくてもいいのかと。
ちなみにですが推薦入試は一般に比べ、とても面倒です。事前も、事後も。