酷評が多いのは付属化する前のイメージがある、情報が少ないのは付属化第一期生がまだ卒業していないので、進学実績が未知数である事だと思います。高校の選択基準を何処に置くかにもよりますが、進学に重点を置く場合には内部進学実績、他大学進学実績が出るまでは心配ですよね。(勿論、何処に入学しても本人次第だとは思いますが)又、この推薦基準・併願基準を満たしているなら、内部進学・他大学進学共に実績が有る大学付属高の選択肢が出てきますので悩みますよね。
私も昨年酷評に心が揺れましたが、そんな心配はいらなかった様で
英語好きの我が子にはよかったです。
進学実績はまだですが、朝テストや8時間授業、チューターやスタディサポート等、進学校並みの環境は整っています。本人次第ですけどね。
1クラス35人以下で女子の方が少ないですが、男女楽しくやっているようです。
昨年、あちこちの高校へ女バス見学に行きました。
まだ三期目ですが先輩が歴史を作っていこうと頑張っている姿に惹かれました。
ぜひ、学校見学にいらして下さい。
中3の夏休み、既にここじゃない志望校が決まってました。しかし私がこの学校を気になっていたので、乗り気じゃない我が子を連れて10月の説明会に行ったのがきっかけです。
掲示板などで散々リサーチして酷評も気になりましたが、不満を持った方が同じような文面を何度も書いてる?と思わせる内容、わざと悪く書き込んでいるような投稿もしばしばだったので思いきって受験しました。何より本人が気に入ってましたから。
8時間授業、小テスト、登校時間が早いなど大変な部分は多いですがその分チカラはついてくると思います。本人次第なのは言うまでもありません。
学費は確かに高めですが、校長先生が授業を見に来たり参加したり、学年主任の先生が熱かったり等々…親としても安心してます。ぜひ一度見学にいらっしゃってください。
私も親の立場から受験校を絞っていった結果、立地条件、学校の教育方針など、私立ではここしか残りませんでした。娘も先日のオリエンテーションなど毎日楽しいと言っています。友人関係も、イジメがあるような雰囲気は全くなく、学校が楽しいようです。強いてあげれば、小テストが大変そうです。
推薦基準を満たせば、東洋大学の推薦枠は確か120人程度(160人だったかもしれません)を確保しているとの説明がありました。
ただし、東洋大学の推薦枠を残しつつ、基本は国公立大学を目指すことを強調していました(最初から東洋大学推薦を目指すと、国公立大への意欲が薄れるので、まずは国公立を目標とするもの)。
最後に、現校長は、日比谷高校校長から当校の校長に就任しており、比べては失礼ですが、他の一般的な私立高校の校長のレベルとは違います。国公立を目指す手法は周知しているので、ドンと任せて大丈夫ではないでしょうか。