我が家も第一志望で、こちらの学校を目指して頑張ってきましたが残念でした。
HPで、推薦合格者の人数が発表になった時は、諦めようかと思いました。
ただ、3年前に定員を増やした過去もありますし、点数さえ取れれば人数で足切りをする事は考えていない。と言われ、厳しい戦いなのは覚悟の上で僅かな望みに期待をして1日目を受けました。1日目の発表をみて、去年の最低点を大幅に上回っていそうな事と定員を増やす気は無いのかもしれないと感じ2日目は回避しました。
こちらの学校に限らず、推薦合格の人数に振り回される受験者は本当に辛いです。こちらの学校は推薦合格者の人数を公表して頂いただけでも親切だと思います。
他の学校は何もわからず受けたあとでフリーはほとんど受からなかったとわかる学校が大半ですから。周りの動向に左右され、努力が報われない受験制度に疑問です。
せめて、全ての高校が一般受験の前に推薦合格者の人数を公表してくれたら…
それをすると、一般の受験者数が減るかもしれないから高校側は公表を嫌がるのでしょう…
ご存知の通り昨年は単願も併願の人も少なかったんです。どこの学校も受験者も蓋を開けてみなきゃわからないものです。受験は水ものですから運に左右されやすく、予想が立てにくい、落ちる人がいるのは当たり前。お子さんも親御さんも辛いことと思いますが、気持ちを切り替えて今後の受験に力を注げられるよう祈ってます。
他の高校は推薦合格者数がちゃんとわからないところも多いので、ここはフェアだと思います。受験者数と倍率は毎年変動するので、運もありますよね。センターが変わる不安から、大学附属高はますます人気が高くなりそうですので、要注意ですね。
お仲間が一人いて分かち合えた気がします。
1回目の入試で併願優遇以外の受験者がどれくらい合格したのが疑問です。
ここは推薦入試が確約になってるのでこういうことになってしまうのでしょうか?確約しないとそこまで人が集まらないってこともあるんでしょうけど…
二回目入試においては定員20人でぴったり20人合格でしたからね。他の学校を良く知らないけどどこもこんな感じなんでしょうかね、推薦入試をしてるところは。
気持ちを切り替えて公立高校に頑張るようにいいました。3年後東洋大学以上のところに進学できるように日々努力させようと思います。
合格発表の受験番号から推測すると、1回目のフリー合格者は55人
2回目に1回目と同時出願した合格者は16人ではないかと思います。
正確な数字は、学校からの発表を待ってみなくてはわかりませんが…
今年は狭き門でしたね。
去年だったら合格できたのかもと思うとやりきれない気持ちもありますが、これをばねに乗り越えたいですね。
一般は合格者を選ぶため、点数で決めるしかありません。運もありますが、学校側うんぬんより自分より上がいたと考えるのが妥当かと思います。本当に水物なんですよね。自信をなくしてしまって後の受験に響かないように一番の応援者になってあげてください。
2020年の大学入試改革を見込んでか、今年はどこの付属高校も予想以上の激戦だったみたいですね。