換算後700点ほどあれば大丈夫でしょう。
https://sangi-juken.blog.jp/score/score.htmlこれを使うと計算が簡単です。
都内で素点が37なら推薦を受けると思うので最初から持ち点高めということで、うちも都外からでしたが気持ち的には余裕がありました。
都内都外関係なく成績上位から合格だし定員より多く合格者を出すので都外なことを気にする理由はないです。
言葉足らずでしたが都内都外の合否ラインが全く一緒とかあらかじめ決まっていると思っているのではなくて、「合否ライン付近の成績でなければ気にすることはない(700点とれれば合否ライン付近ではないはずなので)」というのが私の認識です。
この掲示板でも都外生は不利なのでは?と心配する人も多いので。
以前より(国立高専との併願組が減る分?)例年1クラス分ほど多めに合格者を出していますよね。
推薦が受けられない都外生のほうが、評定が高い子も含まれているため高成績で受かりやすいということになると思うので、昨今のように都内生の倍率が低い場合は上位から順番に都内生が定員に達するまで合格させた結果たまたま都内生が定員ピッタリ、都外生がオーバーということになっているのだと考えています。
あまりにも定員を超えて合格させることはできないのでこの場合は多分都内生の合格最低点のほうが低いのだろうと思っています。
そしてこのことを学校に質問したのですが「一緒です」としか言われなかった、ということなんですよね。
1クラスの定員は48人と子供から聞いたので、320人+64人までは可能なのでしょう。
留年生もいるので最大人数は不可能ですけど、例年の新入生がほぼ320人におさまっていたところが今の1年生は多めですよね。
男女別定員の廃止は、全国的にはほぼ廃止されているところを都を含めた数県のみで続いていたというのもあって廃止に至ったのだと思っています。
30年以上前の私の高校受験でも男女関係なかったし、現在も都外在住で都内の受験事情に疎かったので廃止のニュースが流れるまで男女別というシステムが存在していたことすら知らず驚きでした。
そういえば産技も受験人数など男女別表記だったのをやめましたよね。
今考えると子供が受験生の頃には「産技は男女一緒の定員です」という案内があったのですが、当時は意味がわかっていませんでした。
子供は娘なので女子の割合を知ることができて便利ではあったんですけどね。
都内都外別々に定員が設定されていることについては都が運営している学校を都外から受けられるようになったわけですから全く同じじゃないと不公平だろう!とも思いませんし、都に税金を払っていないのだから納めるお金が多くても補助が少なくても仕方ないと思っています。
自宅からの通える学校が希望だったうちの子の場合は産技が都外枠を作ってくれたおかげで高専に通う道ができましたからね。
質問の回答とそれる話を長々と、質問主の方には申し訳ありませんでしたが色々教えてくださってありがとうございました。
1つ思うのは、学校に質問した時に濁さないではっきりした回答が欲しかったということですね。
公式にアナウンスできない事情がなにかあるのか?と逆に勘ぐってしまいます。