右数字は2017STEP平均点
http://www.stepnet.co.jp/pdf/20170218_4.pdf左数字は2016市進
偏差値http://www.ko-jukennavi.net/inavi02-04.html63 茅ヶ崎北陵378.3
60 海老名377.3
58 座間361.2
59 秦野359.5
北陵＝海老名＞座間＝秦野
偏差値は進学実績ではなく今年の入試の受検データをもとに付けますから、上記のステップ平均点のような序列になると思います。ですが、東大や東工大の合格者が出れば真面目な受験生はどっちかを選ぶ場合には秦野に流れる可能性が高くなりますね。
進学実績は、海老名は国公立に非常に弱いので、東大や東工大ともなればほとんど合格者は出ないと思います。出ても1人2人でしょう。ほぼゼロに等しいですね。
秦野高校は進学に力を入れていて素晴らしいと思います。入る時に結構できても卒業時に進学実績挙げられないようでは、海老名は駄目ですね。
人間は十人十色。東大や東工大は基準として古いというか、あくまで一つのわかりやすい尺度でしか無い。MARCHの合格者数なども同様。様々な経験をし個々人に合った進路が選べているかどうか。勿論学力は重要だし秦野高校のような進学重視の高校があっても良い。色々な高校があるのは良いことだ。しかし時代によって求められる力は異なってくる。単一基準に過度にこだわり序列を競ってああだこうだ言ったって仕方ないとも言える。それよりも本質的な部分を大切にしたい。海老名も秦野も良い高校だと思うし、良い高校にできるかどうかは自分自身にかかっている。
入学時の
偏差値は今年のステップの平均点で大体測れますから海老名の方が上です。少し点差があるのでライバルは茅ヶ崎北陵で座間や秦野ではなくなるという結果になっています。
しかし卒業時の進学実績では海老名は座間や秦野よりも上の点数を取って入ってきたにも関わらず国公立が極端に少なく私大寄り過ぎるのとブレが大きい傾向があります。その点座間や秦野は海老名より点数が下で入ってきた割に進学実績で健闘していると思います。
秦野から東大や東工大の合格者が沢山出ているなら凄いことだと思います。ですが1人2人程度ではほとんどあてにならないとも思います。怠けている海老名？でも昨年東工大合格者が出ているので。最上位の例外的な進学実績よりも首都大横国大や早慶上理やGMARCHの合格者数のほうがよほど実態を反映する誤魔化しの効かないものになっていると思います。
特色検査がある高校ではない海老名、茅ヶ崎北陵、座間、秦野辺りでは、そもそも
偏差値を比べても意味無いと思います。なぜなら、同じ試験を受けているのですから。マァ、このランクの高校群は、内申と当日の試験で、どこに合格したかは、ほぼ確実にわかります。ステップの塾生平均を参考にするといいでしょう。つまり、座間の合格者にも茅ヶ崎北陵に合格する実力のある子は、確実にいます。だから、高校選びは、進学実績が重要。だから、敢えて秦野を選んだ子はいるでしょうし、これから確実に増えるでしょう。茅ヶ崎北陵、海老名、座間も切磋琢磨すると、良いカンジですね。
上位層の数人が東大や東工大に行こうが、母集団での比較となるので海老名＞秦野が現実です。
進学実績だけが学校のレベルを表すわけではありませんから、自分に合った学校選択が大切です。
沢山のお話大変参考になりました。
ありがとうございました。
秦野は、東大1名、東工大以外にも筑波大、名大、首都大にも今年は合格しているので進学にかなり力をいれている学校だと感じました。国公立クラスもあるし。
偏差値は進学実績でなく入口の部分だというのも理解しました。
今年度の海老名合格者のステップ平均点は茅ヶ崎北陵と遜色ないからすごいですね。
この学年が進路実績を伸ばすといいですね。
楽しみにしています。
また、秦野は行事が少なく海老名は行事が多いですが
それは関係なさそうですね。
みなさまありがとうございました。
入学時のレベルはステップ塾生平均の通りで茅ヶ崎北陵と海老名が頭一つ抜けています。ですが、細かいレベル差よりもこれら学校群では校風が本人に合っているかどうかがとても大事です。特に海老名と秦野は校風がだいぶ違っていて、海老名は自主性を重視する自由な校風、秦野は進学に力を入れた真面目な校風です。
そのため進学面で学校にある程度引っ張ってもらいたい生徒が海老名ではやや窮屈ですし、それよりも自由放任のほうが好きな生徒が秦野ではやや窮屈でしょう。生徒がどういう価値観なのかを見極めることが非常に大事になってきます。
なおこれら校風の違いで醸成される力は必ずしも明確でわかりやすい進学実績だけで測れるものでもないので、教育の評価はとても難しくそして時間がかかるものだと思います。そうした意味でこれら学校群ではどの高校にも存在価値があり多様であって欲しいと思っております。
海老高はさすがにもうちょい勉強頑張らないとダメだよね。
入学
偏差値は中学や塾の結果。
大学進学実績が高校や予備校の評価基準。
海老名や秦野などの三番手高校は自称進学校なので、基本的に一流大学狙うのは相当キツイです。これらの高校だと狙えてMarchまでがせいぜいですから、それ以上を狙うなら、相当の環境と危機感と頑張りが必要になります。もはや高校は関係なくなり、自己管理能力が問われてきます。
これら三番手高校は、受験に対する危機感が乏しいのが特徴です。一流大学を無理なく狙える本当の進学校の連中から見れば相当甘い危機感であり相当出遅れていますので、そうした現実をまずは直視すべきですね。予備校という受験向きの環境の中で危機感を持って揉まれながら努力する他ありません。
結局、進学実績が進学校かどうかの基準。だから、「三番手高」で
偏差値を比べても仕方ないのです。個々の生徒の実力においては、一番手高、二番手高をしのぐ生徒は確実にいます。海老名、秦野、茅ヶ崎北陵、座間の高校群は、入学してから、伸びる、伸ばす高校群になれば良いと思います。そういう高校が必要です。入学時に特色検査だの、なんだの、過度な負担のかからないバランスの良い進学校、とでもいいましょうか。一番手高、二番手高に入らずとも、東大、京大には入れる。秦野高校が証明しました。海老名、秦野、茅ヶ崎北陵、座間に期待したいです。一人でも、二人でも超難関大学に挑戦する生徒達の夢の実現に手を貸してくれる高校であって欲しい。数年後、我が子をこれらの高校群に入れたいと考えている保護者の期待です。
正直言って、東大1名出たとしても全体から見ればどうってこと無いです。底辺校からでも稀に出ることがありますから。
進学で大切なのはあくまで「平均的にどの辺りに入れているかどうか」です。秦野はこれらの高校群の中では頑張っている方だと思いますが、厳しいようですがまだまだ全然自称進学校の域は脱していないと思います。
高校生は大人と違って周囲の雰囲気に引っ張られがちなので、進学重視で超難関大学を狙うなら三番手の最上位よりも圧倒的に一番手や二番手、そして私立の進学校です。例外的に上手くいった人よりも平均的なその学校の「現実」を見るべきです。秦野ではMARCHでも結構上位者でないと受からないのではないでしょうか。勘違いしてはいけません。
海老名は自由放任教育。秦野は管理教育。どっちも良し悪しはありますがな。みんな違ってみんないい。
↑その通り！！！
「平均的にどの辺りに入れているかどうか」ということなら、
偏差値も進学実績も問うこと自体、意味がないでしょう。
偏差値とは進学実績です。進学実績と相関関係がないなら、
偏差値は無意味です。難関大学に何人入っているかは、大事な要素です。自由放任で、海老名高校は進学実績が上がるのでしょうか？もともとの問いは
偏差値でしたが、本当の問いの趣旨は進学実績のことではないのですか？その方法論は、「自由放任」もあり得るかもしれませんね。その上で入学するにあたって、生徒と保護者がそれでいいかどうかなのでしょうね。そういう高校もあっていいのでしょうね。
教育の最大の秘訣は、教育しないことにある。
ここにも秦野の宣伝部隊が来てるのか
あちこちの板に出向いてんな
これもやり手校長の営業努力か
たいしたもんだ
各校見習えよ
入る時の
偏差値は海老名の方が上なのに出る時の進学実績は秦野の方が上。つまり海老名は伸びない高校で秦野は伸びる高校ってことに他ならない。
入学時の
偏差値は海老名の方が高くなってきたけど、やっぱ進学実績は秦野に劣るよね。
つまり勉強頑張れってこと。
昔より海老名も秦野も厚木もレベルだいぶ落ちてる。
神奈川の公立自体最近若干持ち直したがめちゃくちゃレベル落ちてるね。翠嵐とだいぶレベル落ち目になった湘南だけだね。それ以外はたいしたことがない。ってか高校云々言ってるようじゃダメ。私立行くか公立で自力で頑張るしかない。
海老名ってずっと昔はド底辺だったんでしょ？
さすがにその時代までは古すぎて知りません。
秦野高校最高ですね。全体的な進学実績の評価はともかく、東大合格者を輩出したインパクトは非常に大きいので、今年は塾関係者からかなり評価高くなるんじゃないでしょうか。
2017年 サンデー毎日2336高校・週刊朝日全国2341高校より
早慶現役合格者数
茅ヶ崎北陵・早稲田10・慶應06
県立海老名・早稲田07・慶應01
県立秦野高・早稲田06・慶應01
県立座間高・早稲田02・慶應00
いまいちだな。座間はオワッとるし。
二桁以上合格者がいないと、高校の実力というより、たまたまいう印象だな。それに私大は重複もあるから2、3人で稼いだ可能性もあるしね。
この
偏差値帯の高校は早慶のみよりMARCH以上の数で比較した方が実力が把握しやすいね。
海老名も駄目だが秦野はあれだけ騒いでおいてこの程度か。
今年は絞ったから進学実績はどこもいまいちだね。でも海老名は昨年進学実績結構良かったから入学者の意識は前より確実に真面目になってきてるし、STEPの平均点でも秦野や座間より上だから、三年後四年後は北陵くらいの実績だせるポテンシャルはあるってこと。
偏差値は本試験の実態では北陵と海老名が座間秦野より１つ上くらいだと思うけどどういう付け方してるかわからない。でもこうなると相模原からだと北陵まで下って受けなくなるかもね。
秦野はトータルで10人みたいですよ。マァ、海老名高校はトータル7ですから、甲乙つけがたいですね。
切磋琢磨してください。
おっとスミマセン。甲乙つけがたい、といったのは早稲田の実績のことでした。あと、海老名の慶応現役一人って、もしかして推薦ですかね？どうなんでしょうね？
もっとも、秦野は早稲田に指定高推薦があるから、現役実数はどうなんでしょうね？
それと、とても疑問になっていること。ご存知のかた、いたら教えて下さい。
海老名から、東大、京大に入った実績、ありますか？過去、何十年の間で。
子どもは海老名志望です。でも、受験にあたっての高校案内本だと、3年程度しか、記載がないので、その辺がわかりません。
知っている方、教えて下さい。
院から東大ならいるけど。東京医科歯科大医学部はいたかな。東工大がたまに受かるくらいか。まあずっと遡れば東大京大でも1名だけなら出るんじゃないの。厚木東からでも東大受かったり厚木南（今は無いか）でも東工大出たりしているからね。
東京医科歯科大医学部はスゴイですね。子どもの夢を実現するには、まずは、高校をどこにするか、ですよね。海老名高校なら、子どもの夢と私達の願いに応えてくれる高校だと思えます。合格できるようにサポートしたいと思います。
高校選びよりも、塾・予備校選びに気をつけるべし。
偏差値60レベルから東大目指すなら、一年のうちから猛勉強必至だよ。
サンデー毎日の高校別合格者数見ましたが、公立は今は本当にまともに進学できる高校が限られていて驚きました。高校選びも予備校選びも重要ですよね。北陵、海老名、秦野くらいまでがギリギリのラインだと思いました。ものすごく二極化しています。
山口揚平氏（早大政経→東大大学院）は海老高出身みたいですね。
慧真館の比較分析（北陵vs海老名vs秦野）
http://keishinkan.jp/post-6001国公立 早慶上智 MARCH
秦野 6％ 4％ 32％
海老名 3％ 4％ 55％
茅ヶ崎北陵 7％ 14％ 69％
＞
偏差値はやはり秦野が上になるんじゃないですかね？
なりません。上位数名が例外的に優秀だったものの、ボリュームの多いマーチの比率が低いからです。実質的な難易度はリンクの通り北陵≒海老名＞秦野となっています。
海老高から東大京大はいたみたいだが15年くらい前w
今年は海老名から東工大と東京医科歯科大、秦野から東大と東工大、座間から京大と防衛医大が出ているみたい。究極の所では高校関係ないですな。
↑まさにその通り！！
