もう10年位前に理数科を卒業したものです。
長野よりも理数科に行くメリットとしては、実験や実習が充実している点です。また、
数学と理科も授業数が多いです。ただし、はずれの教師に当たると地獄です。
英語が苦手な場合は、塾で補強することを前提にしてください。塾に行く金銭的な余裕が無い場合は、長野にした方がよいと思います。
今後三年間どうなるか分かりませんが、大学4年の卒業論文で、理系は当然ながら英文の論文を読んで、最新の知見を得る必要があるのですが、
英語がさっぱりな人間が増えて、卒業論文の指導に支障をきたしているラボが増えている事を考えると、理系でも
英語が必須科目になる可能性は濃厚だと思います。
理数科在校生です。
長野高校より優れている点は実習の多さでしょう。
ただ机にかじりついて勉強しているよりは気が楽かもしれません。
SSH指定校が今年で切れますが中公一貫になることでまた4年間延長され補助金も増えるようなのでより充実した実習が行えるかと思います。
>>2さんが言うように
英語や
国語の授業数がかなり少なく理科や
数学はものすごい多いです。
しかし塾に行かなければならない、というほどではないと思います。
毎回授業の予習復習を欠かさず1年の頃からやっていれば3年生になって本格的に受験勉強を始めれば難関大学での受験で戦えるレベルまで習得できるでしょう。
あとクラスの雰囲気を言えば3年間クラス替えがないのでみんな仲が良いです。
色んな趣味や思想の人たちがいて話をするだけで賢くなれるような人とかもいいますね。
少し校舎の痛みが目立ちますが通学も便利なのでお薦めですよ。
実験や実習はたった1時間程度で言われたことをただやるだけ。なんの面白味もありません。それよりも、いろんな大学教授などから話を聞けることが良いと思います。最先端の話題に触れることができて感動しますよ
ただ勉強はだめですね