模試は
模試です。
特に全県は
偏差値高めに出やすいから、油断はだめです。
本番試験で失敗しないようにしてね。
それから、全県
模試受けない旭丘明和菊里の受験生もけっこうな数いますので勘違いしないでね。
僕は
偏差値70超えで明和が85%でした。しかし、サナル生などは独自の
模試だったはずなのであと100人くらいはいるのではと思います。
旭丘明和菊里などの合格者にはサナルに行ってた人、多いですが、ほぼ皆全県
模試は受けていないはずです。
塾単位なら、全県
模試は野田塾やその他中小の塾、あとは個人塾が参加しています。
サナルの
模試も全県も両方受けてましたが、サナルのは
内申を記入する欄がないので、その時の実力だけで合否判定を出してます。
全県は、内申を加味した総合判定だからより本番の入試に近い気がしましたし、受験者が物凄い多いから
偏差値も信憑性かあるかな。
でも、旭丘や明和や菊里を受ける人はサナルが多いから、全県は実質はそうした上位の高校を受験するであろう上位層が抜けてるかも?です。
だから、全県の
偏差値は簡単に70超えでサナルのより高めに出やすいのではないかな。
いずれにしても、
模試は練習。
両方の
模試の良いとこだけ利用すれば、入試に役立つと思います。
明和は、課題をコツコツ、言われたことに何も疑問持たないような従順で温厚な正解の子が向いてるよ。
中学時代もたぶんそんな感じで、内申美人だった人が圧倒的に多い。
個性が強い人は向かない。旭丘が合いそう(笑)
模試の
偏差値に敏感になる心理状態、経験済みだからわかるけど校風の違いも大切です。
佐鳴のサクセスロードという本をみれば
同じ
偏差値であれば、旭丘より 明和の方が進学実績がいいことがわかる。
旭丘と明和の違いは、多浪の医学部が多いか少ないかの違い。
現役合格は明和が圧倒的に多い。