私たちの代から、探究系が1クラスできます。
クラス数はまだ様子見っぽいので、年によって変わるかもしれません。
学際的サイエンスリーダーを育成するのが目的だそうです……端的に言うと、理系の一種です
進学先の例も理系部で、研究者もありましたよ
まあ、私含む文系には一切関係ありませんね〜
プリントを見ると、理系との相違は
二年間・地理B、世界史Aを履修 ←選択肢なし
・理科が同じ選択肢で週3(−1)
・情報が週1(2年間で±0)
↪︎2年 ICTリテラシーB
↪︎3年 プロダクトデザイン
3Dプリンタなどで作品を制作します
・コミ英が週2(2年間で±0)
・iD課題研究(2年間で+1)
↪︎大規模な問題の解決策を考えます
三年 ・SSDという理科が週1
↪︎規模の大きい問題について議論します
・Global Issues という
英語が週1
↪︎
英語で規模の大きい問題を議論します
⬆︎上記3つが特徴です
類型変更ができないのも特徴です…
二年 ・探究
数学Iが週5(−1)
・SPが週1(−1)
・現代Bが週2(+1)
・古典Bが週2(−1)
※()内は理系と比較した単位数
という感じで、SSHをかなり意識しているようです。議論が好きな方に向いていそうですね。
今までは、傍目だと刈高のSSH活動はわかりにくかったのですが、これからは受験生が
面接でSSHを志望理由にしやすくなりますね‼︎
これでもかなり省きましたが、長文失礼しました。