数値的には、客観性もあり、納得できるお話ですが、一点気になるところがあります。名古屋から近いと言う点になにか意味があるのでしょうか?刈谷・刈谷北は確かに名古屋からも受けられる調整区域がありますので、納得できますが、その他は三河地区しか受けられません。その意味では刈谷が志願者が多くなるのは当然だと思います。調整地区の高い学力層が受験すれば、おっしゃるとおりだと思うのですが。単に名古屋圏に近ければレベルが上がるというのは、極論ではないでしょうか?(俗に言う岡崎擁護論ではありませんよ、純粋な質問です)業界の方ならば、
模試の第一志望・第二志望の状況分布もできるはずですので、開示できる範囲でご教示いただけると幸いです。
尾張地区の進学校、例えば明和や向陽などの全県
模試結果をご覧になりましたか?
明らかに三河地区の高校よりも高い点数を取っています。
つまり人口密度の高さが人気・レベルに直結します。大学も然り。
他には「
送信しなおします。
尾張地区の進学校、例えば明和や向陽などの全県
模試結果をご覧になりましたか?
明らかに三河地区の高校よりも高い点数を取っています。
つまり人口密度の高さが人気・レベルに直結します。大学も然り。
他には「
尾張地区の進学校、例えば明和や向陽などの全県
模試結果をご覧になりましたか?
明らかに三河地区の高校よりも高い点数を取っています。
つまり人口密度の高さが人気・レベルに直結します。大学も然り。
他には「"都立進学校"がこの30年で激変したワケ」という某雑誌の記事にもありますが、今は大学も都心回帰の流れです。地元では愛知大学の成功が好例。
特にローカルな愛知県、ひいては三河エリアとなればなおさら、名鉄沿線の郡部ではなくJR沿線の名古屋寄りのエリアが人気化していますし、リニア開通を控えて、この流れは加速していますよ。
岡崎北と岡崎西で80名の定員減の衝撃。そして時習館=東三河の凋落はも人口減少が要因です。
逆に旭丘さえ受検できる知多エリアの生徒を集めることが出来る刈谷の多様性は極めて魅力的ですね。
補足ですが、同じような平均値で分母が150名も違う意味は大きいでしょうね。
仮に進学率を算出する場合も200名の生徒と400名の生徒では当然、前者の方が有利で後者の方が不利なので。
この考えは愛知県の高校の進学率を比較する際も同じです。明らかに定員が少ない名古屋圏の率の方が有利であり、刈谷や岡崎は最大の400名定員なのでそもそも不利。
非常によくわかるご説明ありがとうございます。人口の多寡による格差が原因と言うことですね。納得できます。
よく言われる名古屋のオール5と三河のオール5とでは、意味が違うということですよね。
と言うことは三河地区は、まず定員を減らさないと、全く太刀打ち出来ないということですね。今後のことを考えると、学区制にもかかわる非常に重要な視点だと言うことでしょうか。
何を目的とするか?ですね。
少なくとも私が高校の魅力を考える場合は、校風や部活動含めた全体を見ますね。もちろんTOPクラスの高校であれば進学実績も重視しますが東大だの医学部だの、まさに個人的な能力で決まる結果ではなく、まずは現役での旧帝一工、そして国公立実績に着目します。
具体的な校名を出すと妙に盛り上がるので自重しますが、例えば某高校は現役で東大理3を輩出した一方で140名もの浪人生を生み出し騒動沙汰。
確かに理3は化け物ですが、果たして進学実績全体を見た場合に某高校が素晴らしいのか?と問われれば・・・。その辺りが記事となって出版されており、某高校は県内7位ですから10年前と比較すれば明らかに変調しています。
冷静に現実を見据えることが出来る方々は、すでにそうした変調を捉えて行動しています。
そうした意味からも仰ることは理解できますが、それこそ定員を減らして進学率を競い合って何の意味があるのか?誰のために?
大学受験が目標であれば、最後は自分との戦いです。刈谷に行こうが岡崎に行こうが旭丘に行こうが、最終的には同じです。
こうした掲示板でも妙に盛り上がりますが、特に進学実績ネタで盛り上がっているのは外野の大人たちであり、在校生は自分との戦いに備えてどの高校の生徒も必死になって頑張っている、ただそれだけ。
むしろ、本当に進学実績を行政も最重要視するならば、東京都や大阪府のように指定校を設けて専門化するなどの対策が必要でしょうが、個人的には上述したように大人の都合で縛りを加えるのは反対です。逆に堂々と、旭丘のように全人教育を謳い続ける方が素晴らしいと考えます。
長文乙です。
時間を有効活用してくださいね
結局、岡崎VS刈谷の構図が、尾張VS三河、とか受験教育VS全人教育の構図になっているだけで、あまり変わっていない内容ですね。本当に外野同士の議論は、中身がないので止めた方が良いですね。要は、ひとりひとりの生徒が、そこでの高校生会を終えて、何年か後に、よかった、と思える学校が「良い学校」と言うことでしょうか。本当に外野の議論することではないですね。(自戒)
進学校を目指している人は某S予備校の愛知県
模試を受けている人もいれば、全県
模試を受けている人もいますからねー。全県
模試は愛知県
模試と比べて受けている人の幅が広いって聞きますよねー。
全県
模試のTOPは向陽(国際科学)の427.3ですね。それにしても岡崎や刈谷との差が大きい。
またまた、刈谷上げの岡崎下げのネタですか。
何度も何度も乙ですね。
全県
模試は第5回でも、公立の志望高校を4つも書けるから、そこがネックですね。ちなみに、尾張地区の第5回の結果は、以下のようになっている。
向国 平均点427.3 平均
偏差値66.7
明和 平均点421.8 平均
偏差値66.2
向普 平均点409.1 平均
偏差値64.9
菊里 平均点406.0 平均
偏差値64.5
瑞陵 平均点397.8 平均
偏差値63.7
旭丘 平均点395.4 平均
偏差値63.4
これが旭丘の実情を反映してると思いますか?
(去年の第5回も瑞陵より下だったが)
要は、旭丘のような最上位校は、とても合格できないような生徒が、最後の記念に志望校として書いてくるからこのようになる。実際に旭丘の分布図を見ると、とんでもない生徒がいる。
これは、三河の最上位校の岡崎も同じことです。
実際に入試が終わると、尾張の最上位は旭丘、三河の最上位は岡崎というのが毎年のことです。
受験生の皆さん、しっかりと分布を見て志望校を決めて下さいね。
ちなみに、岡崎と刈谷の定員400名はあり得ないのは賛同です。これだけ少子化が進んでいることを考えれば、上位層と下位層の差が激しく、授業の進度を決めるのも大変でしょうに。