ものすごく単純に質問に答えるなら、社会科は普通科と理数科が同じクラスで学びますよ。学年にもよるのかもしれませんが、私は普通科理系だったのですが、3年の時の社会の授業は理数科と一緒に受けてました。
理数科は日本史が15人くらい、世界史が2.3人、残りが地理だったかな。
卒業生さん、ありがとうございます。まさに、求めていた情報です。
ここの掲示板の数年分の過去ログをみると、
数学と
英語の話がほとんどでした。そのため親目線からは、膳所高校の理系(普通科理系・理数科ともに)の授業に不安を感じていました。しかし、皆さんのお話から、自然言語をしっかり深く学んでいるんだと理解できて、安心しました。
卒業生さんもお分かりのように、大学入学してからは、さらに大学卒業後は理系であろうと自然言語が重要です(とくに大学3年以後は)。自然言語をもとに、
数学と理科を学んでいきます。定義や定理を心から理解して、その定義を使いこなすために難しい問題集を解くのであって、学校の授業を疎かにして難しい問題演習の「訓練だけ」に集中すると、大学3年以降に苦労します。(私は、イプシロン・デルタ論法を心で理解できず、長年苦しみました)。
膳所高校の
数学の授業は、きちんと定義・定理の理解から教えてくれてる感じがしますね。良い高校だな、と親目線から感じます。
国語の授業の様子も、掲示板に書いていただくとありがたいです。
皆様、ありがとうございました。
ようは膳所高校では
国語力、文章を読み取り思考する力をきちんと教えてますか?それらが自然に伸ばせるカリキュラムになってますか?って質問だったんですか?
今は昔の詰め込み型からの反省を活かし(思考力・読解力を重視して)色々工夫されてますからご安心ください。ただ思考力や読解力の伸び代というのは相当地頭のデキにかかってきます。一定レベル以下は同じ事を何度言っても理解が追いつかないのですよ、本人の努力云々の話ではないのです。わからない子はわからない。本人が理解出来るレベルで(親も)満足し、方向を変え長所を伸ばしていく事も視野に入れてくださいね。
貴女の30年前の受験勉強話等どうでも良い話が多過ぎて本当に貴女がこの掲示板で質問したい事がなんなのかわかりかねる状態の書き込みをみて、お子さんが少し心配になりましたので老婆心ながらお邪魔しました。あまり子を追い詰めませぬようお気をつけくださいませ。
本来の趣旨からは逸脱していますが、上の方のご発言「地頭のできに掛かっている」について、
地頭の出来が劣悪な私が、僭越を承知で、情報提供します。
現役高校生の方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
スタディーハッカー
https://studyhacker.net/を見ていただくと
・効果的な本の読み方
・本に書かれている内容を、効率的に「手探り」しつつ把握していくプロセス
具体的にはどういうことか?
結局何なのか?
と自問自答して図に書いてみる
といったヒントが書かれています。
「自分は地頭が悪い」で思考停止するのではなく、
じゃあどうすればいいか? を考えて実践すること。
疑問点を課題として設定し、実際に目や手を動かし続ける態度が重要なように感じます。
地頭をカバーする方法(日々課題を設定し取り組み振り返るを習慣化する)を実践しながら
部活・行事参画・青春 できれば、とても素晴らしい。