特色と一般は確かに一ヶ月の差はあって
数学なんかの予習ができるかもしれないが、しばらくしたら変わらなくなってたけどね。普通にその都度予習してたら
模試でもいい点取れて高3の夏には数3まで含めて受験対策して十分に間に合ったよ。復習中心だったけど、むしろ上位で得意科目だったけど。ただ、
数学が苦手な人は先取りしとけば人並みに行けるかもね。
上の人は天才型で参考にならない。あの殺人的な
数学進度で班活やったら、まさに校名の通りゼーゼーするだけ。特色合格は騙されたと思って、入学までに死ぬ気で勉強。その貯蓄が復習もしやすくなる。
数学が苦手気味の人は先取しようが、授業中心でいこうが、結局は自分でどれだけ問題を解くかで決まる気がしますね。先取しなくても学校授業の予習くらいはしますから。先取り、予習よりも復習の方が時間がかからず問題をたくさん解けるので、復習の方に力を入れるほうが効率がいい気がしました。あと、苦手な人は難しい問題は最初はパスしといたほうがいいかも。フォーカスゴールドなら☆1、☆2くらいの問題がスラスラ解けるまで繰り返してから、☆3にとりかかるとか。学校も難しい問題を解かせてきますけど、京大・阪大など難しいところはくらいついたらいいけど、神戸大などならそこまで難問はいらない気がしますね。
塾関係者は生徒を商品のようにみてしまうのかな。受験が終わって春休みくらい気を抜かないと高3になる前のどこかで精神的にまいってしまいますよ。先取りをがんばってずっと休みなくやってきたのに、結局高3の1学期ぐらいに追い越されたとかも普通にありますからそんな場合に参ってしまうのかも。この一年戦闘体制で勉強してきたので、しばらくは合格の余韻に浸って休息が必要だと思いますね。
旧帝大に現役合格した友達は特色合格が多かった
→膳所合格は眼中になく、先取り含め大学受験に向けて勉強を積み重ねた
特色合格の多くが旧帝大に受かっているわけではない
→膳所特色合格で大満足、以後勉強していない
じゃないでしょうか。
また巨大でないにしろ、1か月はかなりのアドバンテージですよ。英数だけだし、私立一貫に追いつく貴重な機会です。試しに
英語だけでも灘の高校入試をやってみれば一目瞭然です。