いかに声高に進学実績を叫んだところで、倍率が1.1倍を切るのが当たり前な高校では……。地理的要因が大きいとは言え、競争をしてまで入りたい高校ではないということになりますね。南部なんて1.3倍が当たり前なんですから。
昔と違って私立も充実してきていますし、若者にとって県北に魅力的な高校はないんですよ。時代の流れなんだから仕方ないですよ。
守山だの彦根東だのと言いたいわけではない。ただ、両校の板を見ていると守山の方が穏便で建設的な議論がなされていて、とてもためになる。聖徳太子と煬帝みたいな?こっちは日沈む高校感が……の一般人さん。
子どもの受験の為に、ここと、話題の守山、石山、東大津、膳所‥私立も含めて見て巡ってるけど、守山の方が穏便で建設的な議論が〜なんてこともないよ。
板によってはかなり荒らされていて、無茶ぶりな論に、真剣に受験を考えている人の質問や論、内部の在校生や保護者、卒業生の反論が繰り返されたりしているだけで、見え隠れする校風や愛校心は、根本的には何ら何処も変わりなく、荒らされている学校板は気の毒だが、皆、真剣でむしろ好意的に見えるよ。
それに対し、言いたいわけではないと言いつつ、例えてまでの比較はいかがなものか?
倍率1.0倍近くのこの高校はどう見ても発展はなさそうに見えてしまう。卒業生や保護者が全力で否定しているがどうなんでしょう。
まだ凋落の途中で10年後、これ以上過疎化・少子化が進むと1倍切るか、低
偏差値の子が増える未来しか見えない。
生徒数少ないところ申し訳ないが、定員100人くらい減らしたほうがいいと思うけどね。
子供も減ってますし、地方には広範囲通える程の交通手段の良さも無いから、倍率1.0倍近くの高校は沢山ありますよ。
そんなこと言ってたら、日本の大半の高校には発展が無いってことになってしまう。
自分らが、もうさほど発達しない大人だからといって、若者は、そんな大人から提供される教育でしか発達しない訳じゃないでしょう。
10年前の自分らが出来なかったことを、子供たちがサラッとやる様に、倍率云々関係なく発展していきますよ。
それに、低
偏差値は人数にはよりませんよ。過疎地の学校などは生徒に対して先生の数が多く、倍率は低くても進学率が抜群!という学校もあり、都会からの田舎留学よろしく受け入れしてるところもありますね。
見かけ上は昔と同じ1.0倍を維持しているように見えても、だいぶ前から実際の受験生は守山がぎりぎりだから低倍率の彦根東に行く選択をしている場合が多いですよ。最近は守山にちょっと無理そうな生徒が彦根東を受けるパターンも増えてますよ。保護者の間では、まだ彦根東のブランドがあるので守山ダメで東大津に行くより彦根東に受かってくれた方が見栄えがするので。後10年後には、膳所の次が守山、石山で、その次が彦根東の時代になってきてますよ。