そうです。何から何まで同じです。校長先生も入ってからの努力次第だと言ってます。卒業時には普通科、探究科が肩を並べて出ていけるように、カリキュラムを組んでいるそうです。
そうですか。
普通科もハイレベル受けるようになったんですね。
ただ、ちょっとやり過ぎな気もします。
駿台ハイレベル
模試は、神戸大学受験レベルの生徒でもボロボロになるテスト。よって、そのレベルの大学合否判定の精度がよろしくない。
駿台ハイレベル
模試は、東大、京大、医学科を目指している生徒が学年の半分以上いる学校が受けるようなテストだと思います。京大の合否判定は比較的精度よいですが、神戸大学以下になると、むしろ河合塾の全統記述の方が判定精度が高いように思います。
普通科は強制ではなく、京大、阪大レベルを目指す希望者だけにし、それ以外は河合塾を受けた方がよい。
(正直、探究も希望者だけにすべきと思います。)
2017の進学実績は普通科80名のうち、国公立合格者は39名、うち京大2名、阪大4名、神戸大2名、医学部6名です。もちろん探究には及びませんが、探究の国公立合格者90名と合わせて、素晴らしい進学実績と言えるでしょう。
切磋琢磨して探究も普通も頑張って欲しいですね。