僕の中学校の殆どが、志望校が高津か大手前ばかりです。
天王寺以上はなぜか、みんな自信はないが高津か大手前なら狙えると言っています。
高津生の先輩として、うれしいことですね。
弟も受験生で言っていましたが、クラスで既に7から8人は高津志望校にするそうです。
恐らく定期テストの結果で400超えるとイケル!みたいな流れになっているみたいですね。
来年の受験生は、塾曰く、今までにない程レベルの高い子が多いそうです。
これは私の勝手な予想なのですが、今回は兄弟2番目の受験が多く、兄弟の上が賢いと次も反映されやすい可能性が多いからではないですかね?
それは置いといて、高津&大手前は自由と厳しい、チャライと真面目くらいイメージが違うのに激戦になるなんて、不思議な感じですね。
因みに、学校の先生もそんな感じで人気が高いでしょう的に仰っていましたよ。
どこもそのような雰囲気になってきているのですね。北野、天王寺は避けて大手前、茨木、高津の人気が高まっています。特に今年の高津の進学実績を見ても、学校がめちゃくちゃ楽しいのに進学実績もいいですから当然といえば当然です。
来年から入試難易度が高津>大手前になることはないのでしょうか
可能性は十分にあります
高津のライバルは天高です
在校生は全く思っていません。
今回の在校生は、口を揃えて言っております。
「自由なんて全くない」と。
子供の躾に言い聞かせる。
本人の自覚と意志とある。
しかし、大抵、自由な校風に結果は出にくい。
ある程度、良識もった大人が、進学の方向付けのため、導いてやる厳しさは絶対に必要である。
天王寺は高津と何が違うのか。
それは、学生が自主的に休み時間を削って、メリハリのない学生生活を送っている賜物である。
闘争心がそこまで無いと国立は困難である。
それを踏まえ、天王寺VS高津を語ってほしい。
高津の良さ、天高の良さは其々が全く違う。
学歴に拘る=死ぬほど勉学に励む。
当たり前である。
その中で、人生の豊富さという価値は本人が見つける。
学校選びは、そこが最大のポイントである。
よって、学歴だけを特化して比較するのは卑しい大人がすることである。
長すぎる文だけど、その通りですね。
今の高津はどんな感じですか?自由はないのでしょうか?とても気になります。
難関大現役合格を目指すのならやはり高津ですか?
この学習環境プラス優秀な生徒が集まればさらに高津の進学実績は伸びることは間違いない。今年高津から国公立大医学部医学科10名(大阪市大2、京都府立医科1、和歌山県立医科3他4)を合格させるなんて誰が予想したでしょう。
2016国公立医学部医学科
北野高 24名、天王寺 23名
大手前 13名、三国丘 11名、高津 10名
茨木 5名、生野 3名
あなたが思う自由ってどこをもって自由なのか教えてください。
高津=余り勉強勉強って言わない。
それが、今までと違うということ。
教授曰く、学歴に拘る人ほど、自分の学歴より上の人を刺すらしい。
自由とは雨降りの中、傘をささないで踊りを踊るようなものだ。
と、いう感じのことをビッグオーの中で、ロジャー・スミスが言ってたような。
楽できるとか・自分勝手にできるとかの自由ではないことは肝に銘じておかなくてはいけません。
どちらの高校に進んでも、勉強に励んでいけば、国公立は現役で合格できると思いますよ。