11月の五ツ木の当日、英検と重なって若干数の上位者が受験していないそうです。茨木の希望者の実際の
偏差値は少し上がるらしいです。
http://www.itsuki-s.co.jp/test/moshiato/06/pdf/MT6_SEE_1121_WEB.pdf11月五木志望者
偏差値 ●
偏差値74以上
北野 173 天王寺 86
三国丘 15 茨木 15 大手前 12
四條畷 3 豊中 2 高津 2 生野 2
岸和田 0
●
偏差値72以上
北野 270 天王寺 145
大手前 41 茨木 38 三国丘 30
生野 6 四條畷 6 豊中 5高津 5
岸和田 4
●
偏差値70以上
北野 399 天王寺 247
茨木 113 大手前 83 三国丘 65
豊中 22 四條畷 18 高津 16 生野 11
岸和田 9
11月五木志望者平均
偏差値 北野 男71 女71
天王寺 男68 女68
茨木 男66 女66 大手前 男66 女65 三国丘 男65 女65
高津 男62 女62 豊中 男62 女62 四條畷 男62 女62 生野 男62 女61
岸和田 男61 女60
偏差値74以上の生徒は文理科志望10校以外に殆ど存在しないので。
2013年11月(2017年高校卒業)の
偏差値74以上は402名。
2017年11月(2021年高校卒業)の
偏差値74以上は310名。
310/402で4年間で92名、23%の減少。
15才人口が4年で23%減ったと仮定して、
偏差値74以上も23%減って、北野と天王寺には
偏差値74以上の数がほほ変わらず一定。
よって、残りの8校は最上位層減少ぶんの影響をモロに浮けた結果。
そうだとすれば、4年後の大阪府立からの東大京大国公立医合格者も23%減る。
北野と天王寺は2017年と2021年の東大京大国公立医合格者(一部は阪大も)の結果が殆ど変わらず、残り8校がダウン?
二重計上されてるなら、
偏差値74以上の402名や310名は延べ人数ということになりますね。
実際の減少幅は23%もないと思われます。
この前、文部科学省が行った全国学力検査で大阪の各自治体ごとの公立中学生徒学力分布の年度比較で上位層の増減がある程度わかるかもしれない。
府の教育庁は分析されたデータを持っているだろう。
11月の五ツ木
模試、北野天王寺あたりは数値に出たそのまま最上位層が入学だろう。
しかし、大手前茨木は最上位層の減少率が大きいね。三国丘も減っているが。
豊中は最初から少ない。
11月の五ツ木
模試ベスト100のうち72人がM塾生。他の塾は何してるんだ?